駅の階段で反骨心と筋力をアップさせる方法 | 八百屋ではたらくアーティストひじき

八百屋ではたらくアーティストひじき

絵画・写真・デザイン・表現・生きていて感じること

を綴ります

地下鉄の

ホームから

改札まで上がる

長い階段で

 

隣の

エスカレータを駆け

上がる人より早く

階段を歩いて

登り、勝つこと

撮影:八木橋スミコ

 

ひじきが每日の通勤で

実行し続けている反骨心と筋力を

向上するささやかな習慣。

 

それは、地下鉄のホームから改札まで

上がる長い階段を必ず歩いて登ること。

エスカレーターは使わない。

 

その際のルールがある。

 

・息継ぎをしない

タングトリルをしながら

・姿勢良く

・走らず

・他の人に迷惑をかけず

・エスカレーターを使う人

 より早く登りきる

 

数年前からボイストレーニングの一環で

始めたのが筋力強化と、呼吸のトレーニ

ング。いつでもどこでもやっているのだが、

最も効果的で一石四鳥なのが駅の階段。

 

呼吸と姿勢と筋力、そして反骨心を鍛え

られるのだ。しかし、すれ違う人には

ビビられる。

 

舌をトルルルルルルと鳴らしながら、

ものすごい勢いで階段を駆け抜けるのだ。

(正確には、走らず歩いている)

 

一番の醍醐味は、隣合うエスカレーターを

駆け上がる人に階段を使って勝つこと。

 

負けねえぞ。ナニクソ。てやんでい。

ロッケンローラーにもっとも重要な精神で

ある反骨心にこうして每日ちょっぴり火を

くべているのだ。

 

 

さて、

こんど一緒に長い階段を歩きませんか?

高速でw

 

 

 

 

 

八百屋ではたらく食育ロックボーカリスト

ひじき石塚