死んでも風邪をひかない3つの方法 | 八百屋ではたらくアーティストひじき

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風邪をひくと辛い。

喉は痛いし鼻水止まらないし、頭は割れるようだし、日常すべてに問題が出てくる。

しかも、4~5日苦しんでようやく治っても、ただゼロ地点に戻るだけ。

 

なんにも良いことがない。ばかみたいだ。しかも社会人として白い目で見られたり。

子供なら、母親なら・・・?もちろん、いいコト何にもなし。周りも大変。あげくに伝染る。

 

こんな奴とは、人類はきっぱりお別れすべきだ。わかっている。

んなこと、わかっちゃいるけど・・・ ハックション!ずずず~

 

 

そう、風邪をひかない体になれば全て解決するわけですよね。

わたしは数年前にこの決心をして以来、一度も風邪をひいていない。(ホントよ)

見た目はひょろひょろのモヤシっ子ならぬモヤシおじさんだが、結構丈夫なんです。

 

 

で、どうすればひかないの?全然わかんないわ。けど風邪はひきたくない!絶対やだ!

と強く思っているそこのお母さんに向けて、

わたくし、食育ロックボーカリスト・ひじき石塚が実践していることをご紹介したいと思います。

 

 

※その前に、注意点があります。

わたしは医者ではありません。医学関係者でもありません。

ただの健康至上主義の食育ロックボーカリストです。

風邪をひかない身体を目指して実践してきたことに基づくアドバイスをするだけです。

 

※健康上の不安がある方、持病のある方などは医師の診断に従ってください。

※実践する方はすべて自己責任で。効果を保証するものでは一切ありません。

 

いいですか?

はい、では奥さんいきますよ。おちびちゃんもいいかな?

『ひじき流・死んでも風邪をひかない方法』には3つのコツが有ります。

 

1・死んでも風邪をひかないよ!と、宣言する

 

心持ちがとても大事です。

自分は風邪をひかない人間であると、自分の潜在意識から変えましょう。

そして、そのことを周りの人間に吹聴することで、簡単には風邪をひけないよう自分を追い込みます。

 

2・免疫細胞をタフにしていく

 

あなたの体の中には、免疫細胞と呼ばれるウイルスなどをやっつける防衛部隊がいます。

風邪の原因は、体に入り込んだウィルスが弱った細胞を攻撃して、そいつらをやっつけるべき免疫機能が機能しにくい時に起こります。

自分の体の状態を健康な時からチェックする習慣をつけよう。

まずは自分の健康のゼロ地点(何事も無く普通に生活している状態)がどこなのか知り、その上で、防衛部隊を鬼軍曹よろしく鍛えていくのが肝心です。

 

 

3・自律神経を整える

 

自律神経とは、交感神経と副交感神経という2つの神経の総称で、いわば体の調整機能のこと。

役所や事務作業のような交通整理をしてくれる、いわば縁の下の力持ち的なバランス君たちが弱ってしまうと、体の調子がガタガタと狂ってしまう。

現在の自分の心身の状態を意識できるようになると、この2つのバランス君にチカラを貸すやり方も見えてくる。

 

 

気合と健康維持、体の状態を常にチェックする

まとめると、

気合と健康維持、体の状態を常にチェックするというのが、

ひじき流・死んでも風邪を引かない3つのコツです。

 

 

でもでも、なんだか難しそう・・・と思ったそこの奥さん!

安心してください。

なぜならわたし、20代半ばまで、それはそれは風邪をひきまくってヘロへロになることもしばしばでしたから。

適当な食事、やけっぱちな生活習慣、なのに身体は弱い・・・ ハックション!ずずず~~

 

そんな虚弱ロッケンローラーでもこの3つのコツを意識してからは風邪をひいてないですもの。

まずは出来ることから始めていけばいいんです

なんだかんだいっても健康が一番ですしね。

ひじき石塚は、あなたの健康ライフを心から応援しています。

 

 

では今後、このブログで具体的な実践法や食事メニューなどをご紹介していきますね。

 

最後まで読んでいただいてどうもありがとうございました。

 

 

食育ロックボーカリスト

ひじき石塚

 

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◆免疫細胞についてのわかりやすいサイト

http://www.takara-meneki.com/index.html

 

◆自律神経系についてのまとめサイト

http://matome.naver.jp/odai/2138803740998500401

 

◆『絶対風邪をひきたくない不摂生な音楽人のための豆知識

https://twitter.com/hijikiishituka

と題して、わたしのツイッターのbot(自動でのランダムのつぶやき)でもご紹介しているのでこちらもどうぞ。

 

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この他にも、ネットで簡単に情報が手に入りますが、

注意したいのはひとつのサイトでの情報を鵜呑みにしないことです。

科学的根拠を明確にしていないものは話半分にきくこと。

複数の視点から一つの情報をチェックすること、など。

もちろん、わたしの記事も!

大事なのは、情報の選別眼を鍛え、自分にあった方法を探すことです。