それがたまたま表だった事件であって細かい事例は砂の数ほどあるだろう。
体育会系のヒエラルキーは絶対的に年度であり、上の年度のものが下の年度のものが逆らうことはありえない。
その絶対的な権力を手に奴隷のようにマインドコントロールをして悪質タックルは生まれてしまった…
考える思考というものは時として、権力の前では無力である。
そんな中わずか20の若者には良心を上回るほどの理性が働くことなくなってしまったことの事例であったと思う。
人は時として強大な組織の前では無力になってしまう。
それが現実であり、我々も今回の事例は人ごとではないと言える。