舛添に学ぶ | リバーサイドマン⭐のブログ
今回、1350万を抱える東京都の知事舛添のカネ問題で東京都知事失職に追い込まれるのは必至となった

また政治とカネ問題で一人政界から消えることとなる

政治資金規制法はザル法だと言われている

その中でも明らかにおかしい支出は徹底的に追及される

政治家はマスコミや野党や市民団体が監視役となり、不正な事を追及する役割がある

それでも、氷山の一角でずるい事をしている政治家はいくらでもいる

でも、いずれかは白日の元に晒されて、巻いたものを刈り取ることになるだろう

公人であれば、それなりに責任が伴いそれとともに行動一つ一つが市民によって是が非か問われるのは当たり前だ

では800万人超を抱えるエホバの証人の統治体という得体の知れないトップはどうだろうか?

彼らはエホバの証人の中では公人ある。

責任も問われて当然の立場である

しかし、彼らは都合の悪い時は逃げる

逃げて逃げて逃げまくる

マスコミにもまともな対応したことはない

こんなトップに信頼を置いてるのはいかがだろうか??

エホバの証人は世界で自称800万の伝道者を抱える巨大組織である

しかし、エホバの証人組織には統治体という独裁グループを監視する監査役がいない

監査役がいないということは自浄作用がない組織ということだ

全世界に800万を超すエホバの証人は、統治体というわずか数人に牛耳られているのだ


そして、エホバの証人の会計は不透明極まりない

会衆単位ではかなり厳正さを求められてはいるが本部に送られるすべての寄付は不透明だ

宗教法人として非課税の特権を利用していったい巨額な寄付はどこにいっているのか?

オフショアの非課税諸島に資金が隠されていたのはわかっているが、それだけではないことが確かである

ニューヨークのブルックリン地区の不動産収益は巨額である

もはや国家権力のみがこの組織の不正にメスを入れるしか術はない