もし、宗教に関して物申すことがあったとしても、ほぼスルーとなってしまう
なぜだろうか
考えてみた
日本は信教の自由が憲法で保障されている点がとても大きいといえるだろう
憲法で保障されている以上、法律、民法、私法を通して、どんなに宗教の名の下に一個人が訴えても宗教内の事柄としてうち内の問題としてスルーされてしまうだろう
それに加えて、マスコミも宗教の話題はいわばタブーである
マスコミですら、宗教の前では無力だ
某宗教は与党の◯◯党の母体であり、莫大な集票力と莫大な資金力があるのだ
◯◯党の力があれば、一マスコミをひねりつぶすのはわけないだろう
そんな宗教に支配された政治に、カルトの一被害者が訴えた所で、大々的に取り上げることは極めてまれであるのだ
原理原則から言うならば、宗教信じるならば、自己責任なのである
自己責任である以上は政治の力に頼るのは厳しい選択である
何れにしても、宗教選びは慎重を期すことだ