主観的に生きる | リバーサイドマン⭐のブログ
コービー博士の7つの習慣を読んで、主観的に生きるというテーマについて考えてみました

主観的に生きるとは自分の価値観にもとずいて様々な決定をしていくということだと書かれていました
そして、自分の人生に責任を持つということです

主観的の反対の反応的とは、物事のみたまま、感情の赴くままの反応のことで主観性とは反対のことです

感情に任せて怒り悲しむのは反応的です
人のせいにするのも、反応的です




思えば、自分の人生を振り返ってみると、反応的な生き方だった気がします

自分はいつも親のせいにしてきました
そしてカルトのせいにしてきました

親が自分の自由を奪ったせいでカルトに巻き込まれて悲惨な思いになったと親に対して激しい怒りがありました

そして、自分は小さい時からカルトJWの生き方を押し付けられて、その抑圧の中で主観的に生きるということの意味を悟らずにきてしまいました

いつも人の目はっか気にしていました
人の目が怖かったのです

それは自分の中の価値観、良心よりも、いつもものみの塔カルトの教えに逆らうと排斥されてハルマゲドンで滅ぼされるとの強迫観念が自分の思考、頭脳を支配していたからに他なりません

だから自分の思うことを言葉に出したり、思うことをするよりも、常に周りの人の目ばっか気にするようになってしまったのかもしれません


そして、いつの間にかこのカルトの教えによって、今起こっている現実の生活の出来事すべては楽園で解決されるとの思考回路は身についてしまったようです

その場で起こっていることもこの楽園で解決されるとの思考パターンになってしまうと様々な害が出てくるきがします

今起きている事柄に真剣に向き合わないでこない楽園の妄想にしがみついている方が楽です


お年寄りにはいいかもしれません

でも若い人は違います!

今!が大事です!

若い時にできることは限られているからです!



今は自分で生き方を選択しています
ですから、一切人のせいにできません


自分の人生に責任を持つというのは最初は勇気がいりました
Jw2生にとってこの世は未知なことだらけだからです
猛獣の潜むジャングルに突き進む少年のようで不安で仕方ありませんでした
最初は傷だらけになりましたが、いまでは少し強くなったかもしれません


さて、反応的に生きていたJw時代に抱いていた怒りが少なくなったらどうだったでしょう?

体調がよくなりました\(^o^)/

JWだった頃は、本当に体調が悪くて風邪ばかり引いて胃もいつも調子が悪く病院ばっかいって薬を毎日飲むような生活が5年以上あったのに、、、


やめたら風邪も引きにくくなりましたし、気持ちも本当に前向きに考えることができるようになりました!

主観的に生きるといいことが多いと思います


これからは今を大事に主観的に生きたいですね✨