国民の絆「北は戦時体制に?」 | ぶたゴックの”豚”突猛進

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日々のろくでもない日常を書いていきます。
こんな大人にならないでください。的な意味を込めて書いています。
そのあたりを考慮して一読していただければ幸いです。

先日9日に「朝鮮民主主義人民共和国」(以後、北)が、核実験を行いましたね。
建国記念日らしいです。
さらに次の実験の準備中?との報道がありましたね。

立て続けの実験になります。
おそらく相当な準備をしていたのでしょうね。
韓国や米国の諜報機関が、
どれだけ情報を掴んでいたかはわかりませんが、
北は核の小型化とその運搬方法に目処がすでに出来ている可能性はあります。
もしかしたら、
中距離核弾頭装備ロケットや潜水艦発射型の改装配備を実は終えているのかもしれません。

今北は洪水で大変なのに、
軍事拡張に集中しているのは、
もしかしてら戦争を開始する気なのかもしれません。
もちろんいまは軍事に集中しているだけ、
なのかもしれませんがね。
しかし土壌も雨で緩くなっているかもしれないのに、
核実験でさらに揺らすとか、
人民をなんだと考えている?

問題になるのは、
日本がこうした北の動向にどう対処するかです。
北のミサイル発射から日本領空までの短い時間で迎撃が出来るのか?
たとえ成功しても放射線の問題があります。
風に乗って本土に到達する可能性は、
東日本で、
日本人自身で実証済みですね。
こうなると、
発射される前に叩く必要があります。

しかし日本には攻撃できない理由があります。
憲法9条 戦争の放棄
を宣言した国です。
自民党の造語である「専守防衛」をもって自衛隊を維持してますが、
「専守防衛」のために攻撃的な装備を極力減らしてきました。
まぁ~万能兵器「航空母艦」を持たないのは米国による制限があるとか無いとか…あと予算に人員の確保が出来ない。
ともかく
イスラエルのように航空爆撃で核施設を叩く場合、
F2戦闘爆撃機を空中給油しながら北に送り込むしかない。
しかし地下に施設があれば通常爆弾では無理。
それこそ「シン・ゴジラ」で登場したバンカーバスターが必要になる。
これは米軍から供与してもらうしかないだろう。
または北の指導者の抹殺しかないだろう。

ただ、
日本のこうした行動を「敵外条項」に抵触したと判断して、
中国が尖閣に侵攻する言質を与えかねない。
米国の対北外交の失策を、
日本が被る今の状況は困った状態です。
米国が北に侵攻する確率は高くないでしょう。
韓国と日本の駐留軍の存在理由を、
自ら無くすことをしないと考えるから。

もう地球を離れて、
宇宙に進出した方が楽なのではないだろうか?
宇宙を倭が手に