産後１０ヶ月経ち、生理が再開しました
実は二週間前に、そんな気がしたんです。これは排卵しているのではないか、と
一年半以上ぶりに感じる体調の変化。動物の勘って意外とあたるんですね
我が子が９か月になって、断乳の第一段階として就寝前の授乳を粉ミルクに変えた、と先月書きましたが、その後の一ヶ月間でぐんとおっぱいの生産量が減ったようで、おっぱいが張ることはほとんどなくなりました。
それまでは、夜になると胸が痛くて痛くて、お風呂から出た我が子をタオルで包んで抱っこするのも一苦労だったのに、夜の授乳をやめて一週間か一週間半ぐらいで、張りが穏やかになって、ところどころ固いところができるくらいになりました。その後一ヶ月半近く経った今は、固いしこりすらできなくなりました。
数日前に、もしかしておっぱいが出なくなってしまったのでは（だから我が子はすぐ目を覚まして泣いてしまうのかも）！？と不安になり、ちょっと搾乳もどきをしてみたのですが、ちゃんと出たので一安心。量は減っても完全に止まってしまったわけではないとわかりホッとしました
警戒事態宣言が長引き職場復帰が先送りになっているので、断乳プランも同様に予定より長引かせています。８か月半頃やめる予定だったおっぱいを１０か月の今も続けられて、母親としては嬉しいし、何よりこのご時世なので、我が子の免疫力を少しでも上げるために授乳を続けることができていて、ありがたいです。
さて、そんな近況だったので、生理が再開するのもとても自然な流れ。やっぱりわたしは動物なのだと、今回またまた実感しました
埃をかぶった（本当はかぶってないです
）生理用品をゴソゴソしていたら、２０１８年秋当時が急によみがえってきました。妊娠しているような予感がしていたけれど、まさか～とも思っていたので、妊娠検査薬と同時に買った生理用品。そのままめでたく妊娠して、出産して、やっと今、その新しいパッケージを開けて使う時が来ました！
何だかとっても懐かしくって（笑）
生理は毎回憂鬱だけど、今回ばかりは、なんだか女に戻れた（！？）ような感じがして嬉しい気持ち。と同時に、これでこの”妊娠出産という人生の一章”が、『これで完全に終了です！』と言われたような感じもして、一抹の寂しさと、はたまた何とも言えない達成感と、同時に味わっています。
自分の体、お疲れさまでした
これからもよろしく！
