またまた私の手相の特徴の一つですが、左右の手相が同じではないです💧

今日はそれが意味することについてのお話。

 

左右の手相の違いについてはいくつか説がありますが、私が一番しっくりして学んでいる流派の説をご紹介します!

(ちなみに左右の解釈が全く逆のものもありました‥)

 

感覚脳と言われる右脳と密接な関係にある左手では、元々持って生まれた先天的な性格・才能・運命や精神的な変化・心の内部の出来事をみることができ、

言語脳と言われ意識的に考えて記憶する左脳と密接な関係にある右手では、後天的に自分で作り上げた性格・才能・運命や環境の変化、具体的・現実的な変化をみることができます。

 

このことから、左右の手相がほとんど変わらない人は、元々の資質をちゃんとうまく使って特に葛藤を感じることもなく過ごしていると考えられます。

一方で、私のように左右で手相に差を感じる人は、先天的な要素と後天的な要素に大きな差があったということです!

持って生まれた才能があるのにうまく使いこなせてない場合もありますし、あるいは、元々は持っていなかった資質なのに、本人の努力によってそれを身につけたということもあります!

 

さてさて、私の左右の大きな差として、運命線を例にとってみます🙌

 

運命線というのは、手首側から指先の方に向かって中指に向かって伸びる線のことです。線の始まりは色々で、手首近くから出る場合もあれば、手のひらの真ん中よりも上の方から出る場合もありますが、中指に向かっているのであれば、たとえ線が途中までで止まっていてもすべて運命線とみます。

 

運命線は仕事線とも言われ、社会で活躍できる時期や人生の切り開き方を見たり、また意欲を見る線ともいわれ、目標を持って前向きに頑張る人ほどハッキリした運命線が刻まれる傾向にあります。

 

で、私の左手の運命線、まず、薄い💦そして、手首の真ん中より右側、小指の下の方から伸びています。

それに対して右手は、手首の近く、真ん中あたりから手のひらの真ん中くらいまで、とても濃くしっかりとした線があります‼️

 

これを通訳しますと、

元々は自分をアピールするタイプというよりは、あまり出しゃばらない協調性があるタイプ。自分で運命を切り開くというよりは、他人に引き立てられて開運する運命の持ち主だが、自分の努力によって、自分の力で運命を切り開き、特に30歳くらいまでは社会でしっかりと活躍していた時期。

というような感じになります!

 

左手では、小指下側から線が出ていて人から引き立てられる運命を持ちながら、右手を見ると小指下側からの線が見えないので、ちょっとがむしゃらに自分だけで頑張りすぎてませんか⁈ともよめます。

 

そういえば、昔々、福岡で天神の母と言われる人に手相を見てもらった時に、「あなたには人が寄ってきて人気もあるけれど、あなたがあまり素直に受け入れようとしてないですね!」と言われ、少し心当たりがあったので、すご〜い‼️当たってる〜‼️と思いましたが、もしかしたらこのように運命線の左右差を読まれていたのでしょうか❓

もう引退されたようなので、聞けないのが残念です😢

 

今日も結構長文になってしまいました💦

読みにくくてごめんなさい🙏

 

あっ、言い忘れましたが、手相の読みはドンピシャに当たっていて、ちょうど運命線が濃い時期は、やりたい仕事に思う存分取り組み、色々な人との出会いもあり文句なく充実した毎日を送っていました❣️

ちょうど線が見えづらくなった時期は結婚してその仕事を辞めた時期です!

 

手相ってほんとにすごいんですよ😱

 

最後まで読んでいただきありがとうございます😊