Amazonに出品する場合、商品のコンディションを決める必要があります。

 

新品は「新品」だけなので簡単ですが、中古の場合は選ぶ範囲が広いです。

 

まず、「中古」か「コレクター」

 

次にそれぞれ「ほぼ新品」「非常によい」「良い」「可」

 

 

ここで、「非常によい」と「良い」のどっちにするか悩む人が多くいます。

 

ちなみに私は、中古出品はほとんど「良い」か「可」です。

 

 

最初のころって売りたいからと「非常によい」を選ぶ人が多いんですよね。

 

サークルでも多かったです。

 

でも、これって結構危険なんですよ(^^;)

 

 

「非常によい」の方が売れる気がするのはわかります。

 

買う方にとっては、なるべくきれいな物の方がいいですからね。

 

 

しかし・・

 

状態の受け取り方は人それぞれ。

 

自分にとって「非常によい」でも、人によっては「良い」と判断する人もいます。

 

逆に自分にとって「良い」でも、人によっては「非常によい」と感じる場合もあります。

 

後者は問題ありません。

 

お客様にとっては喜ばしいことなので、喜んでもらえますし、感謝してもらえます。

 

 

問題なのは前者・・

 

お客様は思っていたより悪いものが送られてきたと感じることになります。

 

結果、「普通」もしくは「悪い」の評価が・・・
 
人間ってプラスよりマイナスの方が見えやすいんですよね(^^;)

 

 

「非常によい」を選ぶお客様はシビアな方が多いです。
 
特に新品がない商品の「非常によい」を選ぶお客様は、新品同様の品を求める方もいらっしゃいますので気をつけましょう。
 
 
 

ちなみに、ここにも評価の記事で書いたことがいきています。

 

思っていたより状態が良くて喜んでくれたお客様は、結構評価をしてくださるんですよ(^^)

 

 

経験上、「良い」でも適正価格をつけていれば普通に売れます。

 

一番大事なことは、商品の状態をきちんと説明欄に書くことです。

 

 

「良い」でちゃんと状態を書き、適正価格で出品していれば普通に売れますのでご安心を。