先日の事です。

忘れた頃にやってきた、

面倒くさい人からのメール。


あるSNSをやめて

新しいSNS?を拠点にやる、とか言って

みんなに、花道を作ってもらい

盛大に祝ってもらって

やめて行ったのに、


一時的?に帰ってきたから、

是非SNSにお立ち寄りくださいと

メールがありました。


おい、おい、おい…

それって、オオカミ少年やん!



引退するん違うかったっけ?

卒業する、とか言ってたんだけど、

ちょくちょく、投稿してたりして、


「なんや、こいつ?」

とわたしは 遠目で 見ていました。



オオカミ少年症候群

ってあるのかなあ?

人から相手にされなくなり

孤独を感じると、

「オオカミが来たぞー!」

と騒ぎ立て、注目を浴びたいんだろ?

人に構って欲しいんだろって思ってしまいました。  


その人は、まず、

「自分はガンを数年前わずらい、

全摘しました。再発はなしです。」


(わたしもある部位を全摘してます。こんな年になれば、大病をしてる人も多いです。)


と、わたしや構ってもらいたい人に

カミングアウトし、

同情させ?

制作に無償で協力してもらっていました。

プロではなく素人だからそれで良いのかもしれませんが、

わたしも、その方との共同作品制作にかなりの時間を費やしました。

そこからわたしも学ぶ事は沢山ありましたので、そこは大変感謝しました。


…が、

自分の思うように行かないと、

苛立ちをあらわにし、怒りだす。

そして協力してほしいときは

擦り寄ってきたり、

または、オオカミ少年の技を使う

エネルギーバンパイヤーです。




そんなアラ還の男性…

情けないわ爆笑真顔真顔真顔真顔凝視むかつき

最悪…。


どんなに才能があっても、

人柄は作品に滲み出るものだし、

そんな自分勝手な人の作品など、

もう触れたくありません。



その方のあるSNS「卒業」宣言で、

感謝をこめ、送り出しました。

わたしには憎しみを込めて、

その方を罵倒することもできましたが、感謝でお別れする方を選びました。

多分他の方もそうだったでしょう。


な、の、に…

その人は

また、舞い戻ってきました。



恐らく、新しいSNSで

自分の思うように行かなかったのでしょう。

あるいは、わたしや他の方の様子を

「心配して…」と言う表向きの理由をつけて、一時的に舞い戻ってきたのでしょうか?

そして、あわよくばまた某SNS復帰を考えているんだなあと考えました。



わたしの中では、想定内でしたので、


「完全にやめると、宣言しない方がよいですよ。やりたい時にまたはじめるために休むだけにしたら?」


と忠告したのですが…。


もちろん、復帰したければ

すればいいですよ。

自由です。


でも、わたしは

今後一切関わりません。


わたしを大切にしない人の為に

わたしの大切な時間を使いたくはありません。


しかもわたしは今父の介護中です。

先日YouTubeで誰かが言ってました。


「我々は余命を生きている。

時間は命そのものです。」


「どの人の為に時間を使うか?

誠実に付き合い、

誠実に命と向き合っている人の為に

時間を使いましょう」と。





そんな

エネルギーバンパイヤーの

オオカミアラ還じいさん…


あなたからは沢山学びました。

わたしはあなたから卒業しましたので、

もうメールをよこさないでください。


さようなら!