最近、あるYouTubeで

不思議な話しや

胎内記憶を取り扱っているチャンネルを観ていました。

楽しい話題もありますが、


でも…

胎内記憶の件については、

なんかだんだんモヤモヤしてきたのです。


それは

幼い子どもが胎内記憶を母親に話す

と言うものがほとんどで、

特に


「⭕️月に大地震が来る。日本が真っ暗になる。」


と言う その胎内記憶を話す子どもの母親(視聴者)からのメールをチャンネル主が読み上げる、

と言うチャンネルです。



毎日毎日、

何月には、

この夏は、

⭕️月何日は、

注意⚠️とか…

たくさんの人が死ぬとか… 


毎日聞いてると、

ウンザリしてきました。


視聴者やチャンネル主も

もちろん注意喚起が目的でしょうが、


巨大地震がいつくるのか?

という話題で

他の視聴者達は、

ワクワクするのかなあ?



妖精や妖怪の話しは楽しいけれど、


不安を煽っているようにはあまり感じませんが、

なんだか、

毎日毎日だと余計に危機感が麻痺すると言うか…、

悪く言えば

エンターテイメント化してると言うか…。


なんだか、

胎内記憶の地震の話しだけで

もうお腹いっぱいになってしまい、

チャンネル登録を解除しました。


とくに地震の話題の胎内記憶が、

わたしには、辛いなあ。


もちろん胎内記憶がある子どもが悪いわけではありません。

最近では、記憶のある子が

むしろ多くなっているように思います。


しかし、胎内記憶があるから

その子たちを特別扱いするのではなく、

えらいのでも邪見にするのでもなく、

無視するのでもなく…、

普通に聞いてあげると言うか…。


近い将来、胎内記憶は当たり前のことになるでしょう。


だから

胎内記憶のある子を持ち上げ過ぎてはどうなんだろうと

時々思うんです。



この胎内記憶の話題に関しては

大人の扱い方がとても大事だと思います。




そして、大切なことは、

毎日、地震がいつ来るのか?と思うよりも

今日と言う大切な日の時間を過ごせることに感謝し、

充実した時間を楽しむことを優先させていく事の方が大事だと、いみじくも 胎内記憶のある子どもが言っていましたね。

それは本当にそうですよね。



胎内記憶を持つ子どもが悪いわけではありません。

こんな風に思うのは

きっとわたしだけでしょうか…?


俯瞰し過ぎているかな?わたし…。