今日は朝から大変冷え込みましたね。

さて、私は

師走に入ってから後半戦も、

父の為の浴室暖房の見積もり手配や、

自分や父の歯医者通い

父のリハビリの為の散歩、

あと、大掃除や買い物、お歳暮の手配、来客応対など

バタバタしており、

毎日、気がつけば夕方、

なんて、日が続きました。


隣りの山から、枯れ葉🍂が盛大に舞い落ちるため、

道路や側溝の掃き掃除は

なるべく日を空けないように、していましたが、

とうとう、左手の腱鞘炎、左膝痛が

昨日から再発してしまいました。


かと言って、今日も休んでおられず、

朝から、湿布などの買い物や 

年内に行きたかったカットへ、出掛けて、

やはり帰宅したら、手首の腱鞘炎がマシになったので、

サポーターを巻いて、掃き掃除をしました。


昨夜、

痛む左手と左膝を撫でながら思ったのです。


毎日忙しく働いて動かしている手足、更には身体や臓器、

休む事なく動いてくれている

心臓や肺、

更には腸、目、歯など、

わたしは全く労っていなかったのだと、気づいたのです。

(歯医者に通っていたのに)


わたしの身体や臓器が働いてくれてるからこそ、

生活や父の世話が出来ることに

感謝もせず、

愚かなわたしは、

痛みに対して疎ましさすら

感じていたのです。


昨夜その愚かさに気付き、

痛みを訴えている左手首、膝をなでながら、

セルフヒーリングをして、


【いつも頑張ってくれてありがとうね。ごめんね、用事を片付けることばかり優先してた。ありがとう、わたしの身体…。】


と、撫でました。

すると、何だか涙目になりました。

わたしの中の細胞が、きっと

「やっと気づいてくれた」と

思ったんでしょうね。


自分を労わると言うか、何だか不思議だけど、

インナーチャイルドのような?

うーんと、なんだか別人格?と言うか?

なんだか、そんなイメージを感じました。


身体は神様からの預かりものだと、

改めて大事に労わろうと思います。

頑張りすぎの身体を労わろうと思いました。


とさ。