今朝のまさよさんの
「違魂人」と言うタイトルのブログを読んで、

ああ、わたし、そうかもしれない。

と思いました。

もちろん、なんの証拠もありません。

生き辛い、苦しい

と思う事が多い人生です。

度重なるトラブルや別離で


「神様は、いつまでもどこまでも、
わたしをいじめるのだろう。」


そう思う事もありました。

いまでも、時々、
ああ、またトラブルやん…、

ずっと死ぬまで、
こうやって、
苦しまされるのかな?

と、諦めていました。


ある事で、
真言宗のお坊さんの話しで

「宇宙や星を見て、
嬉しく思ったり
憧れを持つのは
知らず知らずに、
懐かしい自分の魂の故郷を
探しているからだよ。」


と聞きました。

自分の故郷を探しているんだ、わたし…。
それに初めて気がついたのは
13歳くらいのときでした。
あれから40年が過ぎても
自分の故郷の星はわかりません。😅



地球で生きていくのが苦しい。
辛い。

まさよさんのブログで
ああ、そうなのか、
やっぱりわたし。

と思いました。

なんか、感覚が違う、わたし。

父も母も、祖父も祖母も、兄弟も、
何かが違う…
これは何なのだろう?
何の違和感なのだろう?

確かに人間としての遺伝子的には
親子関係なのだ
と言う認識はあるのです。

魂は宇宙のどこかの星から
肉体に入りこむのかなあ?

そしたら、家族であっても
魂の帰る星は
違うかも知れない。

人間と言う器に入った
異星人かも知れない。

シリウス、
プレアデス、
アンドロメダ、
オリオン、
他、

時々、ご自分の魂の星を知っている方が居るようですね?

自称・シリウスやプレアデス出身の
ヒーラーさんに出会う事はとても多かった。
たまに、アンドロメダよ、って言う方もいました。
オリオンも最近知りました。

わたしの魂の故郷はどこなんだろう。
誰も教えてくれないし、
わたしもわからない。
思い出せない。

でも、思い出せなくても良いのかも…


今朝、まさよさんのブログを読んで
家事をしている最中に、
山崎豊子さんの「大地の子」を
思い出しました。
ドラマ化もされ
大変な反響がありました。
中国残留孤児がテーマの物語です。

日本人でありながら、
戦争によって
中国で、実の親と離れ離れになって、
ある中国人の優しい夫婦に
中国人として育てられるお話しです。

日本人として生まれ
中国人として育ち、
激動の時代に翻弄されながら、
困難にも負けずに生き抜く男性の半生。

「日本人でもなく
中国人でもなく、
わたしはこの大地の子なのだ。」

と言うセリフに
心が揺さぶられました。


そうだ、
わたしも
この「地球の子」として生きたら良いんだ。

この地球で、
残された人生を
精一杯生きたら良いんだ。

死んだら、あと何十年後に
魂の星に帰れるように。
帰れたら、自分がどの星から来たかわかるかも知れないしね。

もう50歳過ぎてるのに、
気がつくのが
遅すぎるわ、わたし🤣🤣🤣🤣

遅すぎるっ❣️
わたし‼️笑い泣き笑い泣き