使い捨て卒業!極厚一枚革を育む、コピー紙ノートの進化系レザージャケット
前回、コピー紙ノート誕生についてお伝えしましたが、今回の作品は『コピー紙ノートの進化系レザージャケット』と言う名前です。以前からこのゴムひもを使ってシンプルな一枚革のブックカバーが作れないか考えていたのですが、なかなかうまくいきません。
「そんなの簡単にできるだろ」って思われがちですが、厚みのある本を留めようとすると一本留めでは、どうしても収まりがわるく安定しない。二本で両サイドを留めようとすると、片側の表紙を差し込んだ後、反対側の表紙を留める際に困った事態が発生します。
表紙の固い紙が邪魔してゴムひもの伸びしろが足らずかけにくいのです。しかし、今回の作品は四本のゴムひもが一本で繋がっているため四倍の伸びしろが使えます。
シンプルな発明ですが、とても応用がききます。四本あるので市販のノートを安定させたり、パスポートやお薬手帳などもセットできます。セット品を汚れや傷から守るだけでなく、2mm厚の本革が品位を上げてくれます。正に「ジャケット」と言う名前に相応しい機能です。