Hero-on's Style

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   < ひーろんの○△□(かたち) >
  - ネコを描く -

 

 

 

 

 

 

 こんにちは。

 

 

 

 

ちぎり絵(切り絵)

「ゆとり」

 

 

 

 

 あまりにも幅広い意味を持つ言葉で、

 どうコメントしたらいいかわかりません。

 

 辞書的には「余裕」とあり、

「必要以上の余りがあること

 (時間・お金・空間など)」

 ともありました。

 

 まぁ、納得。

 

「心のゆとり」は、不安や焦りがなく、

 心が安定・充足している状態。

 

 

 まぁ、これも、納得。

 

「他者との関わりにおいて、

 思いやりや気遣いとして現れる。」

 ともあり、これも、納得。

 

 本来、何気なく使う言葉だし、

 難しい言葉じゃないから。

 

「意識的に休息やリフレッシュを

 取り入れることで取り戻すことができる」

 

  とネットにもありましたが、

 まぁ、そうやろなぁ、という感想。

 

 結局は、その方法なんですよねぇ…

 

 その方法も、各個人で、

 全く異なるんでしょうけど。

 

僕自身、いろんなアプローチ法を

 キープしながら毎日を送っておりますが、

自分の中で、最も手っ取り早い

 方法の1つが、「音楽を聴く」です。

 

「気に入った音楽を聴くこと」

 

 当然ですが、ジャンルは問いません。

 

 個人的には、広い方がいいだろうなぁとは思うけど、

例えば、クラシック音楽なんて、その良さが全く

 わからないと思っている人にそんな音楽なんて、

 全く「ゆとり」に繋がらない。

 

僕自身、クラシック音楽に

 目覚めたのは、大学生の時からだし(笑)。

 

 ジャンルが広いんで、何を聴くんですかと、

 よく訊かれるんですが、いやぁ、

 ほんと、書ききれません(笑)。

 

ipodとiphone(共に256GB)に

 分けて入れてるぐらいだし。

 

それぞれに、約1万曲ずつ

 入っている状態ですから(笑)。

 

「サブスクなし」でこれ、

 なかなかでしょ(笑)。

 

 全て、手持ちのCDからの音源なんで。

 

趣味レベルでなら、それなりにCDは

 所持している方だと思います。

 

プレイリストを作って、みたいな話は

 以前にご紹介しました。

 

 

 

 

 

 もう、ほんと、バラバラなんですよ、

 その「気に入った音楽」が。

 

 辻井伸行さんのショパンを聴いて、

 水木一郎さんの「マジンガーZ」

 聴いてますからねぇ(笑)。

 

「ポロネーズ」の後に

 「Z」ですからねぇあせる

 

幅の広さだけは証明

 できたかと思いますわぁ(笑)。

 

音楽好きな人とは、話は

 尽きないでしょうねぇ、きっと音符

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひーろん。 \(☆´∀`)/     ひ

 

 

 

 

 

 

 こんにちは。

 

 

 

 

ちぎり絵(切り絵)

浮かぶまるぽっちょん

 

 

 

筆の掠れた箇所のギリギリを

狙って切ったので、まるぽっちょんが

 浮いているような感じになりました。

 

 

 

 

記念すべき第1番の作品に、既に

まるぽっちょんらしきものが

 登場してるんです、実は(笑)。

 

 

Hiiron's Style-無題

 

 

まだ、「まるぽっちょん」と

 名付けられていませんでした…

 

 嫁さんが「桃まん」と名付けたの、

 思いだしてしまいました(笑)。

 

「誰が、『桃まん』やぁ~」

 突っ込んだ記憶も(笑)。

 

 玄関にでも飾ってあれば、

「おかえり」と言ってくれているような、

 外出時・帰宅時のお守りみたいなもの(笑)?

 

汚れてきたら、どんどん新しいのに

 取り替えていただければ結構。

 

 処分するもよし、記念に残しておくもよし。

 

 コピーじゃないから、全てオリジナルだけど、

短い期間とは言え、各家庭の玄関先の

 お守り役を演じることができたのなら、

「まるぽっちょん」は本望なのであります。

 

 

 

「いってらっしゃい~」&「おかえり~」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひーろん。 \(☆´∀`)/     ひ

 

 

 

 

 

 こんにちは。

 

 

 

 

ちぎり絵(切り絵)

人それぞれ

魅力それぞれ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「書 その2506」にアップした字体と

ほぼ同じなので、この時期に

 書いた書であります。

 

 2020年であります。

 

 

作家 田辺聖子さんの著書

「上機嫌な言葉 366日」より

 

 

 

 解説は、いつものように、

 以前のblogに任せたいと思います。

 

 今日の作品の背景。

 

 

 

 

「人それぞれ魅力それぞれ」

という言葉通り、どうしても

 多くの色を使いたかったのです。

 

 ただ、多すぎると、何かもう、

 ザワザワし出すから(笑)アセアセ

 

 これぐらいが、僕の中では、

 ちょうどいい塩梅。

 

 

 

 

 額に収まると、また、

「雰囲気」出ますねピンクハート

 

いい色合いが出せたんじゃ

 ないかなって感じてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひーろん。 \(☆´∀`)/     ひ

 

 

 

 

 

 

 こんにちは。

 

 

 

 

ちぎり絵(切り絵)

どおお?

すごくいいよー

 

 

 

 

 なかなか書かないような言葉です(笑)。

 

以前に少しアップしていた

「ぼのぼの名言集」に載っていた言葉。

 

 

 

 

 

 嫁さんのお気に入りキャラであり、

それをきっかけに、この本を

 購入することになりました。

 

 上・下、両方購入しました。

 

基本、漫画は読まないので、あまり

知識なかったんですが、改めて、嫁さんの紹介が

 なかったら、一生読んでなかっただろうなという漫画。

 

 好奇心だけは旺盛なもんで(笑)、

 とりあえず、上下、読み通してみました。

 

 

 

 

 

 

 前後関係がないから、

 いろんな意味に捉えられますよね。

 

自分→自分

自分→他人

他人→自分

他人→他人

 

ザッと、この4つに

 分けられるんかなぁ…

 

「自分→自分」であるならば、

自分自身を元気づけるための

 ステキな言葉になり得ると思うし。

 

自分で自分を励ますって、すごく

 大事なことやと思うんですよねぇドキドキ


    

内なる応援団」を育てる

 

 

 と、ネットには書かれていましたが、

 なるほど、そうなのかもしれません。

 

 自分で自分を励ますの、

苦手な人、下手な人が

 多いんじゃないかなぁあせる

 

 誰かがいつも、そばにいるとは限らない。

 

そんなとき、自分自身に「大丈夫」

「よくやってるよ」と言えるかどうか。

 

 樹木希林さんの言葉、

 思いだしてしまうなぁドキドキ

 

 

    

(落ち込んだ時は)誰もいなくても、

笑うの。

笑うの。

笑うの。
そしてちょっと、自分の頭を撫ぜるの。
それからねぇ、嬉しいことをするの。

 

 

希林さん自身、自分を褒めることの重要性を

 強く感じておられたのかもしれません。

 

 ついでながら、

 自分の褒めることに関して、

 こんな記事もありました。

 

よかったら、ご参考にドキドキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひーろん。 \(☆´∀`)/     ひ

 

 

 

 

 

 こんにちは。

 

 

 

 

ちぎり絵(切り絵)

まずは人のことが

わかるように

ならんとなぁ

 

 

 

 誰の言葉であったか記憶になく、

検索してみると「福沢諭吉の

 言葉」とありました。

 

 

諭吉先生には触れず、自分の書に

 限定して解説するならば…

 

 

 

 

 

筆ペンのインクに「水溶性」を

用いてしまったので、書を色付け

 した際、滲んでしまいまして。

 

それが、何だか、泣きながら

 訴えているような

 そんな書になった気がして。

 

 親子関係でもいいし、師弟関係でも、

 それは何でもいいんですが、叱っている

(注意している)側が、感極まって、涙ながらに、

 

 

    

まずは

人のことが

わかるように

ならんとなぁ

 

 

 

 と訴えている、そんな書に感じて。

 

 

人のことがわかるようになる」って、

 以前から何度も書いているように、

優しい人の必須条件ですよね。

 

「優しくない人」は「自分の都合のみで

行動する人」だろうから、人のことが

 わかっているはずがない。

 

 他人をわかろうとする気も

 ないんでしょうけどねぇあせる

 

 まぁ、他人は変えられないんで、

 そのことは、正直、どうでもいい。

 

 

こうなると、『優しさとは何か』という

哲学めいた話になりますけど、カントの

 

    

他人を手段としてではなく

目的として扱う

 

という言葉も、大きなヒントに

 なる気がするんですよねぇ。

(まだまだ抽象的ですけどアセアセ


 

 

 優しさは人間関係の潤滑油であり、

コミュニティを安定させる力

 

 

 

 と書かれているのも目にしまして、

「優しさ」に対して、1つの

 答えになるのかも、と感じながらラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひーろん。 \(☆´∀`)/     ひ