こんにちは。緋色です。
入院先に持って行って良かったものを教えて欲しいとの連絡があり、どうせならブログに載せようということで…
あくまでも私の観点から、病院側から提示された荷物以外で持って行って良かったもの達を紹介していこうと思います。
【持って行って良かったもの】
・タオルケット
・メモ帳
・暇つぶし
・のど飴
・ウエットティッシュ
・身体を拭くシート
・ビニール袋
思いついたのはこんな感じでしょうか。
【タオルケット】
私が入院した大学病院ではベッドにタオルケットは備え付けられていませんでした。
病院の中は空調が暖かめに設定されているので暑がりの私は備え付けの掛け布団では暑くて寝られず、使い慣れたタオルケットを持参して良かったと思いました。
タオルケットでも暑いって言う人は大判のバスタオルでもいいかもしれません。
私は10日ほどの入院だったので、万が一のことを考え、洗い替えをもう1枚持参してました。
【メモ帳】
朝に回診があるのですが、大学病院なので複数人の先生が一斉に回って来ます。
忙しいため、来て数秒ですぐ行ってしまう先生達に確認したいことなどを書き留めておくのに使いました。
あと、看護師さんからトイレの回数を聞かれるので、忘れないように回数書くのにも便利でした。
【暇つぶし】
私は折り紙を持っていきました。
スマホやゲームもいいけど、飽きる時ありますよね?
クロスワードもわからなくなると放置しがち。
それに見たい動画がないとか。
そんな時に折り紙を使って私は鶴を折ったりお花の折り紙を折ったりして暇を潰していました。
看護師さんや先生がそれを見て声をかけてくださるのが嬉しかったです。
【のど飴】
これは術後にかなり重宝しました。
婦人科の開腹手術って、縦切り横切りあると思うんですが、ちなみに私は縦切りでした。
実はこのブログを始めるずっと前に子宮筋腫の核出術を開腹で地元の病院でしていました。
それで分かったこと。
横切りは「くしゃみ」の方がしんどい。
縦切りは「咳」の方がしんどい。
まあ、どっちもしんどいんですけどね。
どちらかというと、の話です。
あくまでも私の体感なのでごめんなさい。
全身麻酔の際に気管挿管するので術後は喉がイガイガして咳が出やすくなります。
なので、のど飴は必需品でした。
糖尿病の方だとノンシュガーのものをオススメします。
が、のど飴を食べるのは主治医から食事の許可が降りてから、そして自身がきちんと起きている時にしてください。
あと、お年寄りとか小さいお子様は勝手に判断せず主治医に相談してからにしてください。
窒息したりしたら大変ですので。
【ウエットティッシュ】
アルコールありとノンアルコール、どっちも持参しました。10日程度の入院であれば枚数にもよりますが各1袋でよさそうです。
好みにもよると思いますが。
ベッドやオーバーテーブル、そして自分の手を清潔に保ったり、口の周りを拭いたり、服に付けてしまった汚れをちょっと拭いたりするような細やかな事に使いやすかったです。
【体を拭くシート】
術後、入浴出来ない時や汗をかいた時に重宝しました。
もちろん傷口のところには使えませんが、首の後ろや足、点滴を避けて腕、あとはデコルテなど差し支えない範囲で拭くと気持ちよかったです。
【ビニール袋】
洗濯物を入れたり、ゴミを捨てたり万能でした。
ゴミ箱に袋が備え付けられておらず、重宝しました。
以上、こんな感じですかね。
説明雑ですみません。
私の他にもたくさんの経験者さんたちが各々の経験談を載せておられましたのでそちらも是非参考にしていただきたいです。
術後本当にしんどいのは3日までだと私は思っています。
私でも乗り越えられたのできっと大丈夫。
このブログを見て、1人でも多くの方が安心して前向きになれますように。