今日はユノのお誕生日。
お留守番組のブログ界は、
今年もお祝いムード一色ですね。
今年も無事に今日を迎えることが出来、
みなさんと一緒にユノのお誕生日を
お祝い出来ることに心から感謝です。
誕生日というと真っ先に頭に浮かぶのは、
年をひとつ重ねるということ。
それと同時に頭に浮かぶのは、
この世に送り出してくれた
両親の存在でしょう。
逆境に立ち向かう強い精神力、
誰に対しても礼儀正しいユノの
立ち居振る舞いを見た時、私は、
「うちの娘もあんなふうに育って欲しい」
そんなふうに思ったものでした。
人間は一人として同じ人はおらず、
みんな十人十色で、
いいところも悪いところもある。
悪いところだけではなく、
いいところを見つめてあげれば
子供は喜んで成長出来る。
頭ではそうわかってはいても、
それがどうしてなかなか難しい。
表には出て来ない
ユノのご両親。
おそらくユノのご両親は、
「もっと頑張れ」と
ユノに声がけするよりは、
一歩後ろに離れて、
「頑張っているな」と
さりげなく声をかけて、
我が子を信じて静かに見守る。
ある時は密に接し、
ある時は突き放し、
やらせるのではなく、
我が子が関心を持ったことには
可能な限り協力する。
我が子の自主性を尊重する。
そんなスタンスのご両親なのではないか。
そんなふうに思います。
そんなご両親の思いに応えたからこそ
今のユノがあるのでしょうが、
ユノの姿勢で一番私が立派だと思うのは、
感謝の気持ちを忘れないこと。
大スターと呼ばれるようになった今、
天狗になってもおかしくないのに、
ファンに対しても、
スタッフに対しても、
先輩、後輩に対しても、
いつも謙虚に感謝の気持ちを表します。
ユノの感謝の姿勢は、
事務所の教育の賜物でも、
ご両親が言葉で教えたわけでもないと
私は思っています。
それは、
ユノがご両親の背中を見て、
自然と身につけたものではないのでしょうか。
ユノは、
「試練」を「試練」とは言いません。
はたから見れば、
苦しいだろうと思えることも
そんなことはないと言います。
いつも笑顔を見せようとします。
でも、
様々な「試練」を経たからこそ、
今日の東方神起のユノがあります。
心優しく、
そして強い。
そして、
弱さも知っています。
決して驕ることなく、
でも信念を決して譲らない。
そんな今のユノをつくったのは、
他ならぬご両親の教えだったことは
間違いないと思います。
たとえ逆境にあっても
自分自身と自分の可能性を信じて、
とことん山の頂上を目指す。
神様に与えられた試練にすら
感謝出来る人。
試練を乗り越えることを
喜びと出来る人。
人を幸せに出来る人。
人に希望と勇気を与えることが
出来る人。
ユノから教えられることは多いです。
いつも私達にその背中を見せてくれて
ありがとう。
ユノ、
お誕生日おめでとう。
そしてユノのご両親へ。
お誕生日おめでとうございます。
あなた方の息子さんに
出会わせてくださったことに
心から感謝します。
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ありがとうございます。