朝から夫と姉がアパートまで迎えに来ました。
姉から夫に来なくても良い…というか
医療知識もないし余計な質問をされると聞きたいことを漏らしてしまう可能性が有るので来ない方が良い。
とキッパリ言ったにも関わらず
「余計な事はしないので同行させて欲しい」と夫が食い下がった。
アパートから病院へ自動車で向かった(通常は、都バスで通院)
道が混んでいて予約時間ギリギリに到着。
急ぎ自動受付機に診察券を通して外来窓口へ向かう。
予約時間通りに診察室へ呼ばれた。
おデブのCT画像を見せられる…(///∇///)イヤですわ💦💦💦
内蔵も気になるけど回りのお肉ったら裸を晒しているも同然。
こんな姿も見られてしまう医療の世界…乙女心は複雑です。
こんな画像を前ににこやかな笑顔のDr.って偉いわ✨
まず、大腸癌の部分を見ながらリンパに腫れが確認できるとの説明を受ける。
そして…肝臓に転移が確認できたとの説明…( ̄□||||!!
ついで子宮に筋腫も有りました。と。これは、放置でOK。もう産まないし。癌じゃないし。
思考が止まる。
とりあえず恥ずかしいなあ…この画像…と現実逃避。
後は、姉がなんだか確認してくれていた。
大腸癌の転移なので切れば良いらしい。
体力がばっちり有るので大腸癌と肝転移を同日手術出来るとの事。
大腸癌の世界では、若いらしい。
私『ギャル扱いですか?』
Dr.「ギャルよりお姉ちゃんってところ」と。
みんなで笑った。
もう笑うしかないでしょ。
腹腔鏡にて手術予定。
3/10入院 3/13朝から手術
肝臓の執刀医と連携するため肝胆膵外科に向かうよう案内された。
転移が無ければ1週間前に手術予定だったらしい。
いつ腸閉塞になってもおかしくないので心配だと再度緊急時は、連絡してくださいと言われました。
診察室を出て再度待合室で待機。
まさかの転移か…。やっと思考が働く。
現実問題…転移してどうなのか良く分かっていない。
姉だけ事の重大さを理解していた。