以蔵に心奪われ中な私は史実・小説など色々と以蔵関係の本を読んでいる。
で、この漫画を表紙に誘われてamazonで購入。今って、1,500円以上じゃなくても送料無料なのが嬉しいなぁ
表紙は「ほたか乱」さんという方。でも表紙だけだったわ。。。カッコイイなぁって思ったんだけど、お話はなかったのよね。かなり残念
真面目系、ギャク系、4コマ、BL系とあらゆるタイプの内容で、まぁ面白かったかな。龍馬さんと以蔵のBL漫画があるんだけど、この二人の絡みはちょっと勘弁かなBLに全く抵抗はない私(案外スキかも?)だけど、この二人となるとね~ムリっ
その中で、「よどみに浮かぶ泡沫」野原亜利さんと「祈り」高橋冴未さんの2編が以蔵の淡い恋を描いていて、私的には切なさmaxでスキだわ。お互い気になっているのに、結ばれない運命っていうの??両方とも、やっぱり最後は以蔵斬首で終わるんだけど、彼女はそれを知らなくて以蔵の安否を気にしている、、みたいな
史実の以蔵は、こんなふうに切ない恋を経験したんだろうか。若すぎる死。人斬りと呼ばれたのは、彼が亡くなってからのことだったと史実の本で読んだけど。短い人生の中で、幸せだった時期があったのかな。武市センセーに剣を習っていたときはきっと幸せだったよね。でも哀しすぎるよ~、以蔵いつか、以蔵のお墓参りに行きたいな