今日は解剖学の本をパラパラ読み。
首の、第1頚椎は頭蓋骨を支える骨は、アトラスと名付けられている。
昔、巨人がギリシャの神々に反抗した罰として天空を背負うことになった。
その巨人がアトラスで、頭蓋骨を天空に見立てているらしい。
知ってるとかっこ良さげな豆知識です。
ちなみに首を左右並行に回す際には第1頚椎は動かず、第2頚椎が動きます。
4足歩行の動物はどうなんだろう。
門脈は胃、小腸、大腸、脾臓から肝臓に注がれる静脈。
胃からはアルコール、小腸からは栄養、大腸からは水分、脾臓からは濾された若い血液が門脈を通って肝臓に届く、はず。(まちがってるかも)
静脈と聞くとドス黒い血液をイメージするけど、こう書くと幸せそうな臓器に感じる。
門脈は胎盤とも繋がってるらしい。
というか、肝臓について勉強したっけ。
大変そうだから後回しにしたのかもしれない。
リンパ管には本管というのがあるらしい。
いくつかのリンパ管を集める太めのリンパ管?で合ってるのかな。
頚、鎖骨下、気管支、腸、腰にあるらしい。
そして、各々の本管には所属するリンパ節が点在する、らしい。
管轄とか交番みたいな感じがする。
そういえば、リンパ節の数ってみんなおんなじなのだろうか。
鎖骨下本管がリンパ管の最終地点で、リンパ液は静脈に注がれる。
脾臓、胸腺は独立した?特殊な?リンパ組織。
ようやく進撃の巨人を最後まで見ました。
なんというラスト、、、私は悲しかった。
というか整理ついてなくて夢にまで出てきました。
ホラーよりすごかった。