初春お慶び申し上げます。
暫く忙しく更新が滞っていました。
年も明けましたし、更新を少しずつ再開したいと思います。
さて例の如く今回の話も、だいぶ前のお話です。
読むか読まないかは、画面の向こうのあなた次第です。
お金持ちの義実家宅は大変大きい。
部屋１つの大きさも大きい、それなのに何故かリビングのドアは外開き。
そのくせ廊下は通常サイズなので、ドアがあくと廊下は誰も通れなくなります。
先日、義実家へ行った時に坊がドアを開けて中へ入ろうとしていました。
義実家以外の家で、トイレと玄関を除く部屋は全て内開きか引き戸なので
坊もその調子で開けようとしたら外開きで、開け方を失敗した坊。
私が止める間もなく廊下でドアと壁の間に挟まれそうになり、頭をドアに軽くぶつけて泣き出しました。
ドアを全開にした時、ドアと廊下壁の間はちょうど坊の頭１つ分くらいの幅しかない。
少しでも斜めになったりすれば挟まれてハマったり当たったりする。
大人でも危ない時がある。
廊下を歩いていたら、いきなりドアが開いてドアが目の前に迫って来たり、当たる事も多々あり。。。
ワタクシが坊を助けている際に近くにいた義母。泣いている坊を見下ろしながら
義母『まぁ、危ない！』
そう言って笑っていた。
笑う所ではないし、孫が危ない目にあっているのによく笑えるなぁ、と。
変わった構造の危ない家。
内開きにしようとか、考えない訳？
外開きの危なさ分かっていない訳？
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