昨日、いつも行ってるお肉の卸、牛若さんがテレビで放映された!
撮影の時も、買いにいってたんだけど~来月は混みそうだな…笑。
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1週間前、母に脳腫瘍が見つかりました。良性の髄膜種。
ご心配おかけしてしまうので、はじめに言っておきます。母は今はとっても元気です。
母は2年前に一度同じ髄膜種で手術をしました。
経過は、2010年に入ってから少しづつ異変。物忘れが増えたり自分で何かを選ぶ事が難しくなり、憂鬱そうで、何もしたくない、疲れたなどの言葉が増え、問いかけても返答に応えが少ない。などなど…そして秋頃からそれが悪化していき、2011年に入るとこの症状は顕著に現れボーッとすることが多くなりました。大好きな料理もしなくなりました。
そして2011年2月頃。
急激な異変。仕事を無断欠勤していると職場から妹へ連絡が来て、慌てて自宅にかけつけると、1人部屋でボーッとしている母の姿。どうしたの?と聞くと、「わからない」仕事は?と聞くと「疲れちゃったのよね~」…と。ほとんど座ってテレビを見ているだけになり、明らかにおかしい。はじめは鬱や認知症を疑い、町の病院へ行きました。
そして、見つかったのです。
直径10センチの巨大腫瘍が…
先生に、うちでは対応できない、手遅れだと言われ絶望のふちにたたされたのがあの震災3.11の1週間前。
そして、それから1週間で、自分で起き上がれず、歩行や食事もほとんどできない状態になり、そんな中、あの地震が。一目散に母の元へ行ってくれたうちの旦那さん。母は無事でしたがいま、震災の記憶はないそうです。
いまも、震災含めあの頃の記憶は全くありません。
そして3月14日、震災の影響でガソリンがないや、道は混んでるなど交通パニックが起こる中、なんとか大学病院へ行くことができ即入院となりました。
当時の先生の言葉は、「今までに見たことがないくらい大きい。症状から見ても、このままほっておいたら1ヶ月以内に命を落とす…」
その時のMRI画像
造影剤で色が白っぽく変わっている部分が腫瘍。右側にありますが、実際は左の脳です。2つのこぶみたいな腫瘍のかたまりに見えますが実は3つくらいの複雑な塊でした。そして、左脳に収まり切らず右脳の方まで侵入してきている。
ちなみに造影剤は血液に入ります。正常な血管は造影剤がもれることなく循環していくので色が入らない一方、腫瘍の血管はプレハブのよな穴だらけ血管。なので、その穴から造影剤が漏れ出し腫瘍全体に行きわたることで、このように白っぽくみえます。
左脳は言語、計算、論理などをつかさどり、右半身を動かす重要な脳。
そこが圧迫されることで、言葉や考える力がなくなり、右半身が動きにくくなります。まさに母の症状でした。
すでにその時には車椅子で動き歩行困難な状態でした。
母はまだ50代。若いので進行が早い。しかもこの腫瘍は、悪さをするタイプの腫瘍だったようです。急成長がその証拠でもあり、写真ではわかりにくいですが、造影剤の入り方がまだらな感じでした。一般的には腫瘍部分が均一に白みがかる場合が多いそうですが、母のこのまだら感はなんか少し変わった細胞かもとのことでした。
病室で先生が私を指して「この人は誰ですか?」と母に聞き、母が「わからない。知らない」と答えた時はショックすぎて辛かったです。しかし、父を指して「この人は誰ですか?」と聞いた時、しっかりそこはフルネームで答えていたのには驚きました。夫婦の絆を感じましたね。父がその答えにとても嬉しそうに笑っていたのも素敵でした。
結果的には、手術の日までに家族の名前、今いる場所、自分の名前までがわからなくなり、言葉も発することがなくなってしまった母。
その手術編はまた次回。
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