8月中旬を過ぎた頃には空気感も真夏のそれではなく、夜には鈴虫が鳴いたりして秋の気配を感じるほど涼しかったのに、下旬になったこの頃はまた猛暑がぶり返してきました。空を見上げれば、もう山盛りのソフトクリームのような入道雲はなく、太い平筆でなぞったような形の雲が所々に見えるけれど、降り注ぐ日差しは強力な紫外線を瞳孔の奥にきりきりと送り込んでくるかのようです。日焼け予防&美白目的に、抗酸化作用の強いメロングリソディンのサプリを飲んでいますが、まだまだ庭へ出る時には日焼け止めが欠かせません。でも、どんなに暑くても、束の間の休日の庭いじりとハーブ活用は止められません。何故なら、私の心身の美容と健康、モチベーションと活力の維持には不可欠だからです。

 

毎週末には小さなハーブガーデンの無農薬ハーブでお茶を作って暫し自然の愛を取り入れますが、今日は、爽快感を求めてミントによるレシピを考えました。

 

・ペパーミント 2枝

・ラベンダーミント 3枝

・アップルミント 1枝

・イエルバ・ブエナ 1枝

・レモンバーム 2枝

 

 

剪定を兼ねて適当に収穫したハーブを水を張ったボウルに浸け、数分おきます。

すると細かいゴミや虫が浮いてきますので、いったん流し、同様の手順を3回程繰り返します。

水が綺麗になったらそのハーブは使用OK。ポットに入れ、やかんで沸騰させた熱湯を注ぎます。

ハーブが完全に浸り、蓋をして蒸らすことがポイント。ハーブの量にもよりますが、私は10分程そのままにして

濃いめに出すのが好きです。

カップに注いで立ちのぼるかぐわしさに出会うと、思わず呼吸が深くなります。日々の生活で、呼吸が浅くなっていたことを再認識させられます。

 

 

今回レシピに入れたイエルバ・ブエナは、文豪ヘミングウェイが愛したキューバ生まれのカクテル・モヒートの材料として知られます。本場のモヒートを作りたい人たちの間で、日本でも人気が高まっているちょっとレアなハーブのこちらは、草姿や香りがまさにミントのそれなのですが、正確には「ミントでない野草」という意見もあります。

 

 

ミントティーに期待できる効能

 

 

・心のリラクゼーション

 

イライラやストレスによる気持ちの乱れを落ち着けるドーパミンの濃度を高め、神経を鎮めて心を引き上げてくれます。もうひと頑張りしたい時にも、ひと休みしたい時にも、気分転換を手伝ってくれます。

 

・健胃作用

 

暴飲暴食の胃もたれや胸焼けを抑え、消化器官が健やかに保たれるようです。

 

・デトックス作用

 

体内の老廃物や余分な水分を体外へ排出します。新陳代謝もアップ。

 

・花粉症の緩和

 

含有成分のミントポリフェノールの働きにより、ヒスタミンの放出を抑えることから、花粉症の不快感を和らげる効果があるといわれています。

 

・血行促進作用

 

ミントというとひんやりするイメージがありますが、これは感覚受容体が錯覚を起こすことからきており、実際には冷え性の改善につながる血行促進効果が期待できます。

 

 

 

 

ミントティーの香りを取り入れたら、ゆっくりと、モチベーションが引き上げられるのを感じました。

酷暑で成長し過ぎた大切な中玉トマトの苗、過日の収穫の後は花もつかず勢いが下がる一方で、秋を迎えてもう復活の兆しはないのかと悲しくなっていましたが、今日改めて見たら、なんのなんの。どこに活力が眠っていたのか、たくさんの黄色い花が咲き、翡翠の玉のような艶感がこよなく美しい小さな実が2つ確認できたのです。嬉しい光景に思わず涙が溢れました。自然の力がもたらしてくれる、愛と豊かさに感謝。