2021年6月末。
夫の再精液検査が終わって間もなく、不妊専門のクリニックを2人で受診。
そこで、これまで夫と私がそれぞれ受けた検査結果をもとに状況を説明👇
・夫の精子の所見は芳しくなく、男性不妊専門クリニックでも顕微授精の可能性を示唆された
・3か月の禁煙とダイエットのうえ再検査をしたが大きな改善は見られなかった
・妻の私はAMHの値が高めであり、多嚢胞性卵巣症候群の予備軍の可能性を示唆された
主に上記の内容を伝えたところ、
・確かに精子の数値を見ると顕微授精となる可能性も高い
・タイミング法から徐々にステップアップすることもできるが、早く進めたい等あれば意向を汲む
(クリニックの方針としてはさっさとステップアップをする方を推奨)
・奥さんのAMHの値は確かに軽度の多嚢胞性卵巣症候群の可能性があることは一目見てわかるが、“高すぎる”“異常値”ではないのでさほど心配する必要はない
上記のようなコメント。
ここの医師はネットに書かれていたクチコミの通り、
コミュニケーションは明朗で端的、
治療方針としてはステップアップも躊躇しないスタンスというのが初診で伝わった。
夫も私もこれまでの精液検査から顕微授精のワードを耳にしていただ時点で心の準備はできていた。
そのため、
可能性の低いタイミング法や人工授精等に時間を割くつもりは正直あまりない旨を伝え、初回の診療を終了。