pochiは逆子ちゃんなので予定帝王切開です。
まぁ、直前にでもひっくり返ったら自然分娩になるのですが、
先生からも「この子はこのままな気がする・・・」とお墨付き（？）を頂いています
Y氏によれば、
「両親ともにひねくれてるんだから当然でしょ
」と。。。
ううーーーーーん、納得
きっとこのまま帝王切開でしょうね。
突如として、問題が発生。
私は現在歯列矯正中で、口腔内に器具が装着されています。
産婦人科の先生が「外せるなら外したほうが安全です。」とな。
で、歯科の先生「外すなんて聞いたことない。」とな。
私としては、「え？！どっちよ。。。」
歯科の先生が、産婦人科の先生と直接話をすると！
戸惑う私・・・
え、え、え、え、え、え、え、、、なんかすいません。
矯正中に妊娠してしかも帝王切開でごめんなさい、みたいな感じに。
両先生の話合いの結果、最終決断は私にゆだねられることに。
これまた「ええええええええーーーーー」
Y氏はヨーロッパの為、なかなか話ができませんが、ランチの合間に電話してきてくれました。
とりあえず、両先生の見解を説明
歯科医 過去に外すなんてなかった よって そのままで問題ない
外すのにお金も時間もかかる
産婦人科医 リスク１ 基本下半身麻酔だが、全身麻酔になった際に口腔内が切れる可能性がある
リスク２ 電気メスを使用するので、金属によって接触部分がやけどになる可能性がゼロではない
とな。
結果として、私たちは、そのままで行くということに決めました。
でも、歯科医の先生の「過去に例がないから」って説明はイマイチだなー
と思いました。
医学的にどうとかって話じゃないのか？！と思いつつ。。。。
どちらも女性の先生なのですが、結構対応って違うものだなーという印象でした。
産婦人科の先生は、結構テキパキ、サバサバ系なのでこれまではそんなに良い印象ではなかったのですが、
今回きちんと説明をしてくれたことで、印象はかなりアップ
一方で、歯科医の先生の「過去にないから」というのは私が一番嫌いな言葉。。。。
過去は私には関係ない。過去の人は私じゃないし、それ説明になってないし。。。。というひねくれ根性が
歯科医の先生の印象は逆にダウン
してしまったのでした。
でも、確かにそんなこと言ったら歯列矯正中で電気メスのリスクとか言い始めたら、
全部の手術だめじゃんって話なんですけどね。
でも、産婦人科の先生がきちんとリスクを説明してくれたことはとてもよかったなーと思います。