ケアマネ不要論の実態 Part 4 | ケアマネとは一体、何者か?  柴口 里則のブログ

ケアマネとは一体、何者か?  柴口 里則のブログ

ケアマネージャーとは一体何者か? 
  介護保険制度が生み出した、このバカげた職種をぶった切る

 【あなた、一体、何様なの?】


 あるご利用者様の怒りの声である。


 元大阪市立大学教授の大バカものである、「白澤 政和」が作りだした、「ケアマネジメント」という馬鹿げたシステム。


 こんなトラブルを起こしている。


 それは、ヘルパー上がりのちょっと足りないケアマネさんのやらかした騒動である。



 この足りないヘルパー上がりのケアマネさん。ある利用者の家族に対して


 「現在、奥さんがデイに行っているが、ご主人も家でぶらぶらしているなら、一緒に行ったらどうですか?」


 もちろん、このご主人、身体的にも精神的にも年齢相応の衰えがある以外、要介護には程遠い状況だ。


 この紳士的な御主人、「ぶらぶらしている」に一瞬、「むっ」としたとのことであるが、


 「別にぶらぶらしている訳ではなく、趣味を楽しみながら穏やかな老後をすごしているのに、なぜ」とお尋ねしたところ、


 なんとこのケアマネさん、


 「デイに行かないとぼけてしまいますよ」とのこと。



 ご主人:「・・・・・」。「医学的な根拠はあるのですか?」


 ケアマネ:「ケアマネがそう感じるのですから、言う通りにした方がいいですよ」


 このヘルパー上がりのケアマネさん。医師を通り越して、神様にでもなったつもりなのであろうか?



 法律的にも医学的にも、何にもわからないヘルパー上がりのケアマネさん。

 自身がそう思ったら、すべて正しいと思っているのであろうか?



 このようなケアマネさんが、多くのお年寄りのお荷物になっている現状を白澤政和は分かっているのであろうか?


 「あなた、一体何様なの?」と近くにいた奥さんが怒ったそうですが、


 このヘルパー上がりのケアマネさん、「ああ、わかっていない」と言わんばかりの同情的な表情を残して去って行ったそうだ。


 「わかっていない」のは、どっちなのか?もちろん白澤政和を含めてであるが・・・。