90歳の入居者が激白!介護ホームの“悲惨なる日常” | ケアマネとは一体、何者か?  柴口 里則のブログ

ケアマネとは一体、何者か?  柴口 里則のブログ

ケアマネージャーとは一体何者か? 
  介護保険制度が生み出した、このバカげた職種をぶった切る

 90歳の入居者が激白!介護ホームの“悲惨なる日常”」


 これは、平成28年2月19日のYAHOOニュースのタイトルですが、めずらしく中立的な描写をした記事です。


 老人ホームの介護職員が入居者をベランダから突き落とした事件にかかる記事ですが。


 いつものように職員の悪口に終始するこの種の記事としては、特筆すべき内容であり、多くの方の読んでいただきたい記事です。


 入所している老人は、刑務所の囚人に近い常識外れた「わがまま老人」。

 認知症があっても、それが影響している訳ではない、ただ、わがままなだけの年寄りだ。


 これに対して、紳士として関わらなければならないのが、介護職員なのです。


 上司に相談しても、建前論、テキスト論しか言わず、何も問題解決することはない。


 追い詰められれば、切れることは当然に起こってきます。


 しかしながら、・・・。


 手が出ることは、大いに想定されるも、「ベランダから突き落として殺してしまう」というのは、いささか例外と考えるのも妥当ではないか?