本日、2回目の判定日でした。
この経験と、気持ちの吐き口をアメブロで残すことにしました。
結果は×
BT10日目にフライング検査をしていたので、なんとなく結果はわかっていたけど、先生から言われると現実が突きつけられた。
涙を堪えながら内診台へ、次回月経後に2回目の子宮鏡をすることになりました。
隣の部屋からは『妊娠してますね、おめでとうございます』
待合室では、子連れの親子、赤ちゃんの声を聞くだけでもとても辛い、
子連れの親子が、憎くなる。
なぜ、不妊の病院に子供を連れてくるのか?
なぜ、私は妊娠しないのか、、
色々、気持ちが込み上げてマスクの中がぐちゃぐちゃになった。
私の自己紹介します。
27歳不妊歴通算7年
多嚢胞性症候群
15歳くらいから、月経不順に悩んでおり放っておけば1年生理が来ないことも、18歳くらいまでピルをのんでいました。
初めて不妊外来に行ったきっかけ、
バイト先の先輩が不妊症で、月経不順のことを伝えたら、病院を勧められたこと
初めて行った時は、交際相手もいなかったけど
何時間も並んで、何回も通院していました。
そして、21歳の時、今の旦那さんと出会い
2.3年は、結婚や子供のことは考えず、がむしゃらに仕事を頑張ってきた、
24歳の時、周りの友達は2人目などできたことがきっかけで、子供が欲しいと思い、不妊外来へ、
はじめは、タイミング法で6回、人工授精6回しましたが、それでも妊娠に至らず、先生にこれ以上同じ治療をしていても、同じ結果になる可能性が高いと言われて、体外受精に踏み切りました。
体外受精は、最終段階だと私は思っており、これでできなかったら後がないと言う気持ちでなかなか踏み出せずいました。
卵を育てる為の自己注射は、怖くて全て旦那さんに打ってもらいました。
採卵→16個
静脈麻酔と局所麻酔で手術しましたが、それでもめちゃくちゃ痛かったです。
低血圧なので、麻酔を切った瞬間に血圧が下がり死ぬかと思った。
術後1日は、歩くこともしんどいくらいお腹が痛かったです。
顕微授精で、凍結胚盤胞6個できました。
胚盤胞になるまでタイムラプスで画像確認をしていましたが、この時は卵までもが、愛おしかったです。
初めての移植は、これで赤ちゃんできるんだ!と期待しており、BT5日目からフライング検査、
毎日毎日線が出ないか楽しみで期待しかなかった。
ネットサーフィンをして、経験者は、大体BT7日目にはうっすら線が出るとの情報をつかみ、
私も出ると思っていたか、線は出ず真っ白、
BT14日目に判定日なので、それまでは毎日諦めていませんでした。
判定日、先生にこんなに良い卵いれたのにおかしいと言われて、子宮鏡検査へ、、
慢性子宮内膜炎と診断、その日からビブラマイシンを14日飲み続け、2回目移植の計画をしました。
慢性子宮内膜炎が治っているのか、しりたかったので、実費で良いので検査して欲しいと先生に伝えると、混合診療になって今後の治療が全て実費になると言われ、断念し、内膜炎が治っていると信じて
2回目移植をしましたが、今回も×でした。
費用は、保険適用全部で、30万円くらい。
生命保険の請求で、15万円くらいかえってきたのと、高額医療制度で8万円くらい帰ってきたので実際には、7万円と先進医療(seet法)3万円合わせて10万円くらいでした。
旦那さんにも、当たってしまい喧嘩になる事も多々あります。
その都度、いつも自分のせいでと責めてしまいます。
早く、子供が欲しいな