コロナによる緊急事態宣言が発令された中、我が社ではまるで何事もないかのように
社員は毎日、全員出勤しています。
正直、仕事は出来ない状況なので、自宅待機にしてくれればいいのですが
社長的には、もうこれ以上、社員を野放しにさせたくない!という思いからか、突如、出勤命令がかかったのです。
最初のうちこそは、は?この状況だよ?何考えてんだよ!
と、不満でいっぱいでした

けれど、そんなに不満だったり心配であるのであるならば
有休使って休むとか、辞めたらいい話しなんですよね。
けれど、その選択をしないで嫌々ながらも出勤をしているのはこのわたし!
なので結局、自分自身の責任なのです。
なので、もう不満を言うのはやめました!
それよりも、この状況の中で感謝できることにフォーカスすることにしたのです。
今まで当たり前だったことが、当たり前でなくなったことで、気づいたこともたくさんあるのではなかろうか。
自分さえよければいい!ではなく、他人のことまでも思いやれる気持ちこそが、どれだけ重要かがわかったのではなかろうか。
コロナは恐ろしい病いではありますが、だからと言って、ただそれを悲嘆するだけでは、何も変わらないのではなかろうか。
こんな世の中だからこそ、お互いを批判し合う戦争のような世の中ではなく
助け合いの心をもった、やさしい世の中になってほしい。
もうこの状況は受け入れて、今の自分にできることを考えていきたいと思います☆