前回の記事でお伝えしましたが、わたしは20代の頃、某アーティストの大大大ファンでしたラブ(正確に言うと、高校3年生から20代前半までです)




恥ずかしいので誰とは言えませんが、アラフォー世代なら誰もが知っているというくらい、一時期はテレビに出まくっていました。




しかし、今の20代から30代前半の方は、名前すら知らないみたいですが・・・びっくり




今、思い返してみると、彼のファンになった根本的なきっかけは、高校生の頃に秘かに好きだった先生に似ていたのもあるかもしれません。




とにかく、ミュージックステーションで初めて彼を知り、その歌声を聴いた時に、わたしの胸の中で稲妻が落ちちゃったんですよね笑い泣き




なんて素敵な人!なんて素敵な声!なんて素敵な歌詞!なんて素敵な曲〜ラブ・・・みたいなね笑




それからすぐに、わたしは彼のCDを全部集めて一日中聴きまくっていました。




が、わたしの周りには彼のファンはいなかったので、コンサートは1人淋しく行くか笑、ムリヤリ誰かに付き合ってもらったりしていました笑




そして、わたしは彼が出演しているラジオ番組が大好きだったので、彼の似顔絵を描いた手作りハガキを何通も書いてはひたすら送っていました。




なので、たまに番組内で「みなみさんからのお便りでーす!」なんて読んでもらえたりすると




みなみ・・・みなみって言ったーーー!ラブ(そこ?)て、飛び上がって、1人で小躍りしていました笑い泣き




そして、生ラジオ番組では、実際に彼と電話で喋ったこともありました。




けれど、その時は本当に本当に心臓が飛び出るほど緊張してしまい、しょーもない会話しかできませんでした笑い泣き




けれど、彼はちゃんとわたしのことを覚えてくれていたんです。




「いつもハガキをくれるみなみさんですね!」て爆笑




わたしの名前が特徴的なのもあって、覚えてくれたことがすごくうれしかったんですよね。




そんなこんなで、その頃のわたしは、本当にかわいいただのファンでした。




そう、情報通の同じファンの方達と出会うまでは・・・。




つづく




注)興味ない方はスルーしてくださーい!笑