先週は、新人バイトくん達の先生をしていたわたし。
そんなわたくしも、最初のうちこそは嫌々ながらも仕方なくやっておりましたが笑
自分でもびっくりすることに、回数を重ねていくうちにだんだんと教えることの楽しさに気づけちゃったんですよね。これがっ

そして、今日は新人バイトくん達の初ひとり立ちデビューの日だったのですが
わたしは自分の業務をほっぽり出して、彼らの初仕事ぶりを見に行っちゃいましたっ

と言っても、気づかれないように遠くから見守る程度だったのですが
まるで、星飛雄馬のお姉さんのように(←わからない方はごめんなさい!笑)
まるで、母親になったような気持ちで彼らにエールを送っていました。
初めてのお客様に対して、しどろもどろしながらも、一生懸命な彼ら。
つっかえつっかえな言葉になっても、頑張っている彼ら。
上手く言葉がでようがなかろうが、一生懸命な彼らの姿を見ていたら
なんだか自分のことのようにも思えてきて、ジーンと胸が熱くなりました

帰りぎわにはバッタリ彼らに会えたので「調子はどお?」と聞いてみたら
マジで冷や汗もの!!頭フル回転だよ!!とブツブツ文句言いながらも
実は達成感に満ち溢れているような、まんべんの笑顔な彼らが、なんだかとってもうれしかった!
とにかく、わたしの教えた子達が頑張っているなんて、本当に教えたかいがありました!

しかし、人に教えるって、本当に難しい

けれども、教え子達の成長は自分のことのようにうれしいし
教え子達の成長は、自分の成長にもつながっているのだと実感しました

ずっとずっと、自分は口下手だし、教えることは向いていないと思っていたのに
意外にそんなこともなかったのかな?笑
やっぱり、何事もやってみなければわからないものですね

それになんと言っても、こんな自分が新人くん達の成長のために、少しでも貢献できたことが本当の本当にうれしかった

そんな味をしめてしまったわたしは、次回、また先生を頼まれたときには、よろこんで引き受けたいなと思っている
(えらい変わりようです笑)

そんなこんなで
苦手だと思っていることこそ、あえてやってみることで
新たな発見があるのかもしれません
