かなりおくらばせながら、ボヘミアンラプソディーを観ました。
正直、洋楽には興味がなかったわたしなので、曲は聞けばわかるものの
今まで、Queenというグループ名はもちろん、フレディーという人物さえも知りませんでした・・・笑
しかし、誰もが彼らを良く知らなくても観る価値はある!と言うし
先週はダメな自分に落ち込んでいたこともあり、少しでも前向きになれるようなヒントがほしい!
という気持ちから、1人で観にいってきました。
その結果、わたしはエンディングで号泣してしまいました

というよりも、1人だったからこそ、誰にも気兼ねなく思いっきり泣けた!!

というのも、We are the championの曲とともに歌詞が流れたのですが、その言葉があまりにも今の自分に響きすぎて、もう涙なみだで号泣

わたしの胸に刺さったその言葉というのは
わたし達はみんな勝者!
敗者なんていない!(←訳では少し違いましたが、わたしはこう解釈しました。)
わたし達はみんな勝者!
敗者なんていない!
正直、先週はダメな自分に見事に落ち込んでいただけに、その言葉が強く胸につき刺さり、ものすごく勇気をもらえたのです。
確かに、自分は勝者だからこそここにいるのだ!
わたしは敗者なんかではない!
そして、誰もがみんな勝者だった!
自分に悲観することなく、誰とでもWIN WINで生きたい!
ってことを強く思ったのです。
そして、映画の中ではあるものの、Queenの曲とフレディーの歌声は本当に素晴らしかった!!
本当の本当に聴き惚れてしまいました

とにかく、その心に響くような歌声から、フレディの歌に対する情熱が伝わってきて、わたしも自身ものすごく熱い気持ちになりました。
周りの人の心も動かすほどの情熱って、本当に素晴らしい!
周りの人の心を動かすほどに、情熱的に生きてみたい!
そんな風にも感じたりして
とにかく、わたしにとってはとても心動かされる、とても素晴らしい映画でした☆