きのうは年度末ということで、毎年、誰かしらの移動や退職がある日です。
私的にはよっぽど苦手な人でない限り、同じ職場からいなくなることは淋しいものだと感じます。
なのでいつもこの時期、なんとも言えない複雑な気持ちになるんですよね

そして今回は6人の方とのお別れがありました。
中でも内4人とはかなりの関わりがあったので、挨拶に来られる度に、思わず
「さみしいですー
」と言っていました。

以前、色々とトラブルがあった男性社員もいましたが、そんな彼でもよくしてもらったこともあり
周りは彼がいなくなることで喜んでいるみたいだけど笑、やっぱり淋しい気持ちは変わりなかったので(と言っても、ほんの少しだけど笑)伝えところ
突然、その彼はわたしとの昔話を語り始めたり、現在、わたしが仕事で病んでいる気持ちを察して労わりの言葉をくれたのです

なんていいヤツなんだー!

思わず、違う意味で涙が出そうになりました
(お別れの淋しさよりも、わたしの仕事の辛さを理解してくれる人がいる!の涙です笑)

あまりにもうれしすぎたわたしは、帰りが一緒になった仕事仲間の数人話したところ
誰も、そんな会話にはならず、やっぱり嫌なヤツでしかないとのこと・・・笑
やっぱりわたしの「さみしい」と言う一言が、彼には響いたのでしょうか?

まぁ、そんなこともあり、話してみないと人はわからないものだと感じたと同時に
こんなことなら、もっと接しておけばよかったな
と、残念にも思いましたが

きっと、そんな別れ際が一番よいのかもしれません

じゃあね!!

ってことで、↑とタイトルにピンときた方は同年代ですねっ!笑)