最近になって気づいたことがあります。
それは、小麦粉系を食べた次の日には体重が増加する傾向にあるということ。
そして、最近、久々に会った姉が随分スリムになったため、ダイエットでもしたのか？と聞いたところ
なんと、小麦粉断ちをしたら太りたくても太れなくなったとか
今までわたしよりも痩せたことのない姉が、今や4◯キロだと聞いてびっくり！！
ならばわたしも、あと2キロくらいは痩せてもいいかな
ということで、一週間ほど前から、ゆる〜く小麦粉断ちもしています。
そのようないきさつで、昨日は米粉でパンケーキを作っておやつにしたのですが、今日の朝、体重を測ってびっくり！
昨日は1日中家にいたことから運動はいっさいせず。砂糖の入ったお菓子と小麦粉系以外の食事をしっかりいただきました。
なので当然ながら、体重は増加しているハズ・・・・
と、思いきや・・・
と、思いきや・・・なんと！！体重が減っているではありませんか！
あれだけしっかり食べたのにーーー！？あれだけまったりもしたのにーーー！？
だとしたらこれはもう、小麦粉断ちの効果としか思えません！
しかも、昨日作った米粉パンケーキはモチモチしてとっても美味しくて、お腹もすぐに満たされたんです。（普段なら、すぐに他にも手が伸びるのに！！笑）
しかも、普段、予定のない休日となるとどうしてもダラダラしてしまうのわたしなのですが
昨日は朝からやる気マンマンで、午前中はかたっぱしからやることを片づけてました。
そして、午後からはDVD鑑賞のまったりな時間。
いつもならすぐに眠くなるのに、昨日はDVD観ながら、他にもやることやって、いろんなことが捗りました！
普段なら後回しにすることを、きのうはチャッチャカ楽しいくらいに片づけられて、とても頼もしい自分がいたのです。
もしかしたら、これは小麦粉断ちの影響なのかも？
かくいうテニスのジョコビッチ選手は、小麦粉断ちをしたことにより世界1位を成し遂げたとか。
どうやら小麦粉は精神面にも影響するとかしないとか。
しかも現在の小麦粉は輸入品が多いことから、農薬も多く使われていて毒性があるとかないとか。
そのためなのか、砂糖同様に依存性も高く、食べたら食べただけ、さらに食べたくなるのだとか。
そう思うと、砂糖や小麦粉を止めて以来、今ではすっかり、年中食べたい欲求は治まって、余計な間食はいらなくなった自分がいます。
あの異様な、いつでも何か食べたい病は、砂糖やら添加物やらの毒性によって、脳が狂っていたとかし思えない
人間は本来、加工されていない自然のものだけを食べていたら
異様な食欲に襲われることなく、肥満になんてなることもなく、精神的にも安定しているんじゃないかと思いました。
けれど、この世の中、今や添加物を避ける方が難しい
だとしたら、何を食べるか食べないかは、自分で気をつけるしかないですね。
もしかしたら気のせいなのかもしれないけれど、あんまりにも調子がよくなったので
これからもゆる〜く小麦粉断ちも続けていきます☆