本日のランチは、友人とお気に入りの穴場ランチをテイクアウト。
その後、ルンルンで食べる体制になって気づいた。
てか、コーヒーが半分しか入ってないじゃん！
いつもより全然少なすぎる！！ひどーい！
（ちなみに、お高めのコーヒーです）
（ちなみに、お高めのコーヒーです）しかし、もうお店に戻る時間はありません
仕方なく、運が悪かったと我慢することにしました。
が、今まで自分の怒りの気持ちに蓋をしてきたわたしにとって
本当の自分の気持ちに気づくのに、かなりの時間差が生じます。
今回はランチ後の仕事中に突然、沸々と怒りが湧いてきちゃったのです笑
だってだって、いつもなら残ったコーヒーをそのまま職場に持ち込んで楽しめるのに、今日はあんまりにも少なかったから、すぐに飲みほしちゃったんだもん！
やっぱりお金を払っている以上は、相応のサービスをしてもらう権利はあるし、お店の今後のためにも、そして、なによりも、不満を感じている自分のためにも、苦情を言おうと決心しました。（まさに、食べ物の恨みは恐ろしいです
）
）そこで、仕事帰りにわざわざ問題のカフェに立ち寄って、コーヒーの件について事情を話したところ
店員さんからはお詫びの言葉と同時に、今から代わりのコーヒーを淹れると言うではありませんか。
が、いやいや、わたしはこれから電車に乗る訳だし、今、コーヒーを貰っても困るんです！と拒否したところ
なんと、お詫びだけですまそうとする店員さん・・・。
えーーー！？それはないよね？？
そこで、いろいろ話し合いの結果・・・笑 コーヒー1杯分の無料券をいただきました。
しかし、だんだんと、自分の心が小さいのかな？と申し訳なくもなってきて、悪くもないわたしがいつの間にか謝ってしまいました・・・
けどね、ところがどっこい！店員さんは神対応をしてくれました！
「いやいや、こちらこそすいませんでした！今後は気をつけますので、逆に教えていただいてありがとうございます！！」
だって
その店員さんは嫌な顔ひとつせずに、対応してくれたのでした☆
しかし、だからと言って、苦情を言うことは気分がいいものではありません。
かと言って、逆に言わなかったとしたら、それはそれで不満が続く・・・
だとしたら、やっぱり、自分の気持ちに正直になって、落ち着いて事実を話した上で、状況によっては、自分の希望を伝えることが大切なのかもしれません。
だって、それにより、今回のわたしの不満は完全にチャラになったんですからね。
それにより、今後はふとした時に、その怒りが込み上げることもないのですからね
結局、お店にとっては、客を失うことはなく、わたしも納得したってことで、結果オーライだったんだと思います。
しかし、わたしは自己価値が低いせいなのか、正直、本当はどうすることが正解だったのか？と、実は今の今まで悩んでいました！笑
けれど、なによりも、わたしってセコイかも？とか、周りの目を気にして何もしない選択をするのではなく
自分さえ我慢すればいいといった否認行為に出ることもなく
自分の気持ちに正直になって行動できた自分を
ほめることにしました！笑