今日は演劇のレッスンでした。
本番に向けて、着々とリハーサルが続いています。
しかし、わたしは初心者クラスの為、先生は敢えて、あまり厳しいことは言いません。
けれど、言いたいことはたくさんあると思うんですよね笑
そこで、先生がクラスのみんなに向かって何度もおっしゃること。それは・・・
大事なことは、台本通りのセリフではないと言うこと。
いかに、その役になりきって、あなが、何を伝えたいのか?
そこが、一番大事だと言うのです。
結局のところ
いかに、自意識を脱ぎ捨てて、いかに自分を表現するか。
いかに、自分を表現して、いかに自分を輝かせるか。
そこに尽きるんだと思います。
暗〜いシーンは、思いっきり暗く
バカなシーンは、思いっきりバカらしく
恥ずかしいとか、変に思われないかな?とかなんて1ミリも気にすることなく
思いっきり自分を表現する!
演劇の楽しさは、結局、そこに尽きると思います☆