そして、わたしの部署では毎年恒例の出し物があり、わたしもそれに参加しました。
踊りが難しかったけど、楽しかった〜

そして、飲んで食べてしばし団らんしてたころ、何故か、我が社の社長(我が社ではなかなかお見かけできない存在)が、わたしの隣に座ったのです

しかも、社長から真っ先にわたしにグラスを向けてきてくれて乾杯!をしたのですが、 すぐに反対側にいた女性陣が社長に群がってきたので、結局、社長はそちらで盛り上がっていました。
が、その後、わたしは場所を変えてひっそりと座っていたら、また社長が隣に座るではあ〜りませんか!!
え?なんでここ???

しかし、今度は周りにはだっれもいません!!
てことは、わたしが社長の相手をしなければなりません!!
けれど、それはムリ〜〜!だって、話題なーい!!

と、アタフタしてたら空気を読んでくれたようで、社長はいつの間にかいなくなりました!爆
しかし、社長がどうしてわざわざわたしのところに来てくれたのか・・・おひらきになった後に気がついたのです。
おそらく、以前、わたしがとある、社長を交えた小さなパーティーに招かれた際
みんなが社長を遠ざける中(やはり、社長となると誰もが近づきがたいしね笑)
これはわたしが社長を盛り上げねば!と、勇気を出して、社長に真っ先に質問に行ったのです!(内向的なくせに、時々、チャレンジャーなことをします笑)
そしたら、社長はご機嫌でわたしの質問に答えてくれて、かなりお喋りが弾んだのです。
けれど、社長からみたら、わたしの存在なんてちっぽけで、きっと覚えてないだろうと思ってました。
前回は小さなパーティーだったので、社長と会話せざるおえないことを覚悟して、質問を考えておきました。
しかし、今回はかなりの大人数だったので、みんなにまみれたら社長と話すこともないだろうと、なーんにも考えていなかった。
しかし、人の良い社長のことだから、ちゃんとわたしのことを覚えていてくれて、わざわざ来てくれたに違いない!
だのに、やっちまったーー!
ガーーーーーーーン!

しかも、社長とは共通の話題があったことを、今さら思い出しちゃいました

しかし、過去を悔やんでももう遅いよね

なので、同じ失敗はしないように
次回は、あの話題で積極的に話しかける!と、今から決めたみなみなのでした!
