しかし、わたし達は気にせず、話しに夢中になっていて
そのド派手女性の後にエスカレーターを乗ったところ、ド派手女性はくるっと振り返って、すぐ後ろにいたわたしに言いました。
「なに見てんだよ!このデブ!!ブスーー!!」
え!?なになに!?なにが起きたの??
わたしと友達は唖然としました

てか、あなたなんかに全く興味ないし。
しかし、必然的にエスカレーターで登っていくと、その女性に着いていく形になるので
階を上がるごとに、ド派手女性はわたしに向かって同じことを言うもんだから、周りもびっくり!爆
仕方なく、友人と進路変更したのは言うまでもありません。
しかし、わたしその時、デブ!だとか、ブス!なんて言われても、全く傷つかなかったんだよね。
なぜなら、わたし、デブじゃないし、ブスだとも思ってない!

そこで、わたしが気づいたことは
相手の言葉で傷つくってことは、少なからずとも、自分自身が、自身に対してそう思ってるってこと。
自分の中にあるものを、刺激されただけなんだ!
そう思ったら、誰かの言葉で傷ついた時には
そんな自分をよく観察して、自分にやさしくしてあげよう

なんて、思ったみなみなのでした☆
にしてもあの女、精神異常としか思えなかったわっ
