毎年、この日が来るといつも思い出す。
忘れもしない、死ぬ程、大好きだった人(←だと思ったてた人笑)と、別れ話しをした日。
もう夏の終わりのごとく、鈴虫が泣く公園で、最後のお別れを交わした日。
あの時は、この世の終わりくらいに思えたけれど
むしろ、今思えば
新たな始まりに過ぎなかった

失恋して、悲しみにくれてる人に伝えたい!
その経験は、決してムダではなかったこと
むしろ、新たな未来に繋がってること!
振り子の法則があるように
今は絶望の中かもしれないけど
その絶望があるってことは、それくらいの幸せも待っているってこと!
人生、なんにもない方がつまらない!
むしろ、素晴らしい経験だったな

Dくん、あの時はありがとう!
もう会うことはないけれど
幸せを願っています
