わたしの両親は幼い頃、戦争を体験しています。
母の歳の離れたお兄さんは、自ら戦争に志願して、当時、兵士達が憧れていた潜水艦に乗ることができたものの
敵からの猛攻撃を受け、無念にも戦死したと聞きました。
兄弟を戦争で亡くすことは、本当に悲しい出来事だったと思います。
小学生の頃、はだしのゲンを読みましたが、本当に胸が痛かった・・・。
戦争のお話は、本当に悲しすぎて、毎回、胸が苦しくなります。
けれど
今では、こんな平和な日本に生まれたこと、感謝しなければと思いました。
両親が健在なこと
仕事があること
好きなものを好きなだけ食べられて
好きなことを自由にできる！
そう考えたら
こんな平和な日本に生まれたのなら
やりたいことをやらなければソンではないかい！！
昔の人は、お腹が空いても食べ物がなく
何がやりたいか？なんて考える余地もなく、ひたすらお国のために働かされた・・・。
けれど、今も昔も変わらないことは、私達もいつかは死ぬと言うこと・・・。
ガーーーン！
だとしたら、もっともっと自由に生きて
不平不満よりも
感謝できることを探していきたい
どうか、世界が平和でありますように☆