　車のタイヤの空気圧が気温の低下によって、2.0kg/cm2に低下しました。タイヤの走行ノイズが少し大きくなり、乗り心地も悪化したように感じました。　

　これからは、気温が上昇するので、標準空気圧の2.2kg/cm2にすると、夏には、タイヤ内の空気の膨張で2.3kg/cm2以上になってしまい、乗り心地は悪くなるだろうと思いガソリンスタンドで2.1kg/cm2で調整してもらうようお願いしました。

　すると、当然なのですが、後付けしたタイヤ空気圧センサーの圧力が、全輪2.1kg/cm2と表示されました。改めてセンサーの値が正しいことを確認できました。

　この標準よりも0.1kg/cm2低い設定の状態で、タイヤのロードノイズが少なく、乗り心地も良いと感じました。燃費も、直近のデータでは25km/Lで悪くありません。

　0.1kg/cm2の違いで、ロードノイズと乗り心地がこれほど違うのかと言う感想です。

　ところで、このタイヤのバルブにつけるタイヤ空気圧センサーの電池が1年2ヶ月で切れはじめました。まずまず、というところではないでしょうか？

　私が購入したのはメイドインチャイナのものですが、とりあえず、耐久性はまだ分かりませんが、現時点では買ってよかった商品だと思います。

お勧めしたい、タイヤ空気圧センサー。