またDSのドラクエⅥをクリアしました | 秘意と無課金な日々

秘意と無課金な日々

無課金でスマホゲームやってます!
無課金でガチャってます!
そんな無課金ゲーマーライフをその目に焼き付けろ!
(あと日常のこともたまに書いてます。)


ドラクエⅥをクリアしました。
ここ最近はエキプロ6やディシディアデュオデシムにハマってましたが、やっぱりドラクエやりてぇなと思ってDSのⅥをプレイ。
プレイしている最中に思いましたが、なんてゆーかシナリオというか冒険にクセがない感じがして、入り易いドラクエです。
クセがあるのは転職システムですね。
これさえ無ければⅥはもっと評価出来るRPGでしたよ。

それからエンカウント率が高いですね。
PCエンジンのロードス島戦記とよく似たエンカウント率という印象です。
熟練度を上げさせるために従来のドラクエより少しエンカウント率を上げてるのかもしれませんね。


んが、面白いは面白い。
エンディングも良かったですよね。
夢の世界のターニアやバーバラとの別れ。
これが悲しくて、良かったんです。
一番やっちゃいけないのが死別ですね。
誰かが死んじゃいました。
だから悲しいです、っていう感動はダメなんです。
何故か?
簡単だからですよ。
そういう悲しみは簡単に感動を煽ることが出来るんです。
作品として発表している以上、簡単な方法で感動させてはいけない。
ドラクエⅥはターニアもバーバラも死なない。
現実世界と夢の世界とで世界が分かれてしまう。
だから離ればなれになりますっていう、悲しみというより淋しいという別れなんです。
これが良かったんだと思うんですよ。
簡単な方法を取らなかったから。
だからまたやりたくなるんですよねドラクエは。
内容が安っぽくないから。
ちゃんと感動する。
何でも死なせりゃ良いってもんじゃないですよ。

さて、今回も色々写真を撮りました。
見ていきましょう。
まずはこれ↓



Ⅵをプレイしたことのある人なら分かるでしょう。
現実世界のレイドック城に入った時、主人公は偽者だとバレて追い出されます。
チャモロはその後に仲間になるのに何故お前は俺が偽者扱いされたことを知っている!?
これってもしかしてチャモロは何処かで見ていたのか!?
ゲントの術か!?

次はこれ↓



スフィーダの盾の洞窟で隠し階段を見つけた時。
これ実はパワープレイなんですよ(笑)💦
真ん中の壁っつーか柱っつーか、この周りのしげみに隠し階段があったはずっていう記憶だけでやりました(笑)。
何処かでヒントが聞けたはずですが聞いていない。
何処でヒントを貰えるんでしたっけ?
わかんねーけどパワープレイでなんとかなるからやってしまえ!ってことでやりました(笑)。

そして次!↓



ゼニスの城の人。
ドラクエって判明しない謎が多くあるじゃないですか。
明確に『こういうことなんです!』って明かさない。
その一つがこれかなと思います。
この部屋はⅣだと勇者のお母さんらしき人がいますよね。
だけど『この人は勇者のお母さんなんです!』っていう証がない。
話しの内容とかからプレイヤーは、この人は勇者のお母さんなんじゃないのか?と想像するしか出来ません。
その想像が事実なのでは?と思わせるのがこの写真のセリフです。
Ⅳの勇者は天空人と人間の間に生まれた子です。
勇者が生まれた後、天空人は天空城に連れ戻され、人間は雷に打たれて亡くなってしまいます。
問題は、何故、天空人は地上に行ったのか?ということなんですけど、このセリフからは地上の人間達の世界への強い興味が感じ取れますよね。
だから天空人は地上に降り、人間のきこりと出会い、勇者が生まれたと。
つまりこの女性はこの後で地上に降りて人間のきこりと出会うのかなと。
Ⅳに繋がるセリフなのかなと。
だけどそう考えるとおかしい点がありますね。
そう!
ゼニスの城の人達は天空人ではない!
天空人は背中に翼があります!
それが天空人の特徴なのです!
だけどこの女性に翼はない!
ということはⅣの勇者とは関係ないのか?
勇者のお母さんが人間の世界に興味があったなら、そのお母さんやお祖母さんも同じく人間の世界に興味があったのかもしれない。
このゼニスの城の女性は勇者のお母さんの先祖なのかもしれない!
勇者のお母さんの先祖だから背中に翼がないのかもしれない!
ゼニスの城の人達はこの後、紆余曲折あって天空人になるのかもしれない!
結局“かもしれない”ですね。
やっぱり確証はありません。
でもこういう想像をさせるために敢えてドラクエは判明しない謎を用意してるのではないでしょうか?
これもまたドラクエの面白さの一つです。




はい、確かめに行ってください。
でなければドラクエⅣが発売されませんので(笑)。

そしてコレ!↓




これ!
クリアしてから気づきました!
すれ違いの館のこの扉!
クリア前はカーテンで隠れてました!
クリアしてから行ったら扉がありました!
前回プレイした時はこの扉の先に行けず、はぐれメタルを仲間にすることが出来ませんでした。
多分クリアデータをロードしてなかったんですね。
それとも何か別の条件があるのか?
とにかく今回は扉の先に行けました!
だからはぐれメタルを仲間に出来ました!
そのはぐれメタルを連れてスライム格闘場へ!




これ思うんですけど、初級のクラスが“しょたいけんクラス”と書かれてるじゃないですか。
これテレビアナウンサーが番組の中で言ってたら不適切な表現がありましたって謝罪するヤツですよ(笑)!
実際あったもん!
何が不適切かって、しょたいけんって初めてセッ●スすることを指します。
だから“はつたいけん”と書くのが適切な表現なんです。
字はどちらも“初体験”と書きますけどね。
馬鹿なプログラマーがいたんでしょうね(笑)。

それからもう一つ注目ポイントがあります。
はぐりんのレベルが1なんですよね(笑)。
チートでさっさと職業極めたからレベル上がってません(笑)。
これで勝てるのか!?




勝てましたね(笑)。
さすがに職業フルテンはLv.1でも強いですね。







いつもならやらないのですが今回はドラクエⅥが面白かったから裏ボスもやりました。
なんとか20ターン以内で倒せたようです。





イベントではありますが裏ボスが仲間になるんですよね。
これは前作ドラクエVの有名なデマを本当に実装してみました!みたいなことではないかと思ってます。





ダークドレアムまで倒した時の戦績。
24時間以上掛かりました。
チートしたから諸々サクサクでした。
だからこの時間で裏ボスまでクリア出来たのです。

最初はデスタムーアに余裕で負けましたよ。
主人公は50近いレベルだったはずですが職業をそこまで極めていなかったためどうにもならず。
メンドッセェからそこからチートで全員全職業を極めさせて再度デスタムーアに挑戦!
だけど簡単には倒せませんでしたよ。
そこからダークドレアムも行ったんですけど、やっぱりギリな感じでしたね。
ダークドレアムを倒した時は主人公はLv.52くらいだと思います。
ちょっとレベル低かったかもしれないですね。

今回は以上!
これでドラクエⅥも終了です。
チートでメンドッセェとこだけカバーすればかなり良いRPGなのでいつかまたプレイするドラクエだと思います。

問題は今!
てゆーか次!
次はどのドラクエをやれば良いのでしょう!?