毎日毎日You●ubeを覗いて武藤選手の引退試合が違●アップ●ードされてないか見てるのですが投稿されませんね。
そろそろ投稿されてもおかしくないのですが、それでも投稿されないということはこの試合を投稿するような奴はみんなアカウント停止されてんのかもしれません(笑)。
Blu-ray買うしかないのかなぁ……。
まぁ買っても良いですけどね、あれなら。
そしてエキプロ6!
エキプロ6で作成した武藤選手をさらに改造しました!
今まではテキトーに作ったロングタイツを履いてましたが、そこにディテールを加えてみました。
会話シーンでの私服も出来るだけそれっぽく作りました。
作成途中でアプリ落ちするという苦難にもめげず頑張りました(笑)。
しかも指定にミスがあり、それに気づかないままストーリーをやったら上半身裸にジーンズという格好で試合が始まったからビックリ(笑)!!
これ試合を見たファンはみんな思いましたよね。
『さてはMUTOの野郎! タイツ持ってくるの忘れやがったな!?』と(笑)。
そんな感じでジーンズ履いて試合しましたもん(笑)。
指定ミスったからまさにそんな感じですよね(笑)。
でも結構それっぽいタイツや私服コーディネートが出来たと思います。
今度写真載せようかな(笑)。
あ、そう言えば武藤選手の全盛期について語ろうと思ったんだっけ(笑)。
そう! 武藤選手の全盛期!
引退試合で実況ではなく解説についた我らが辻よしなりアナウンサーが言ってましたね。
武藤選手で最も印象が強いのは95年。
橋本選手からIWGPを奪取し、IWGPチャンピオンは決して優勝出来ないというジンクスがあったG1クライマックスもチャンピオンとして優勝し、Uインターとの全面対抗戦となった東京ドームのメインイベントで高田延彦選手を倒した。
これが武藤選手の一番良かった年であると。
確かにそうかもしれません。
武藤選手自身も高田選手と戦ったあの試合が自分のベストバウトであるということ方々で語っているようですね。
他にも、この時が武藤選手の全盛期だったと考える人は多いかと思います。
が!
僕は違いますね。
僕の思う武藤選手の全盛期!
武藤選手が最もプロレスラーとして輝いていたのは2004年だと思うんですよ。
2004年と言われただけではピンとこないですよね?
ではご説明致しましょう!
2004年は簡単に言うと武藤敬司デビュー20周年記念の年です!
主だった出来事としてはまずは春のチャンピオン・カーニバルですね。
決勝戦で難敵・佐々木健介選手を破り見事優勝を果たしました!✨
優勝した武藤選手は外に目を向けていきたいとコメントし、三冠ヘビー級に挑戦せずまさかのプロレスリング・ノア初の東京ドーム大会に出陣!!
そこで永遠の恋人とまで言われた三沢光晴選手と禁断の遭遇を果たします!
あの試合は興奮しましたね!
高田選手と戦った時に勝るとも劣らない興奮です!
試合内容も非常に良く、次はシングルマッチを見たいなぁと全てのファンが思ったことでしょう!
そして数ヶ月後!
ファンの期待は意外な形で現れます!
武藤敬司デビュー20周年記念試合です!
全日本プロレスの両国国技館大会で武藤選手と三沢選手がドリームタッグ結成!!✨🎊✨
これは考えなかったですね。
ファンとしてはやっぱり人気選手と人気選手が戦うのを見たいじゃないですか。
そこをひねって人気選手と人気選手が組む!というのはまさに天才・武藤敬司の発想だったのではないかと思います。
でもね、この試合は個人的にはそこまで興奮しなかったんですよ。
だってやっぱり武藤選手と三沢選手なら対戦するのを見たいじゃないですか。
組んで戦うって面白いのか?という不満がありました。
それにNOAHでは対戦、全日本ではタッグ、だとファンが注目するのはNOAHの方です。
こうなるとNOAHの方が全日本より格上みたいな図式にもなってしまう。
それも気になりました。
さらにはドリームタッグの対戦相手ですよ。
武藤・三沢組なんて凄すぎるタッグチームと対戦できるような相手が全日本プロレスにいるとは思えませんでした。
あるとしたら川田選手や健介選手、小島選手ですよね。
でも川田選手と三沢選手をタッグとはいえぶつけるのはリスクがある気がするし、かといって他に選手いないし、どうすんの?と思っていたら……一つだけありましたね!
武藤・三沢組と対戦したら面白いであろうタッグチームが!
それがハセケンタッグです!
言わずと知れた馳浩・佐々木健介の兄弟弟子タッグ!
ハセケンが対戦相手と聞いた時の僕の感想は『あぁ! ハセケンがいたか!!✨』でした。
ハセケンなら武藤・三沢組の対戦相手として申し分ないですよね!
これで少しだけこの試合に注目するようになりました。
そして試合!
これね……いざ見てみたらNOAHの東京ドームの時より全然面白かったなと思いました。
なんていうか、リング上みんなプロでしたよね✨
ファンが見たいもの全部見せるというか、ファンが見たいものを全部理解してたというか。
希望していたもの大体見れましたよ。
しかも選手同士の遺恨もなかったからスポーツらしい気持ちの良い試合でもありました。
これこそプロレス! これこそ夢!って感じの試合でした!
よっぽどじゃないと僕はプロレスのDVDとかの映像作品って買わないんですけど、この試合が収録されてるDVDは買いましたもんね。
それくらいこの試合良かったですよ。
これだけ一年間に色々あったら全盛期と言って差し支えないと思いませんか?
もう少し言うといわゆるシャイニング乱れ撃ちもチャンピオン・カーニバルの決勝戦で初登場した攻撃だったし、西村選手とも両国国技館で戦ってますよね。
グレート・ムタ選手のあのすげーマスクも2004年です。
このように、95年だけでなく2004年も武藤選手にとってかなり目立った年となりました。
だーけーどー!
結局は全盛期も何もファンからしたら地方での試合も後楽園ホールでのタッグマッチも両国国技館でのドリームタッグも東京ドームでの引退試合も全部良かったんですよ。
つまりプロレスラーにとって全盛期はレスラー人生のその全てなのかもしれませんね。
我々ファンが好きな時期を勝手に全盛期と呼んでるだけなのかもしれません。
というワケで次回は武藤選手の全盛期②を綴ろうと思います(笑)!