昨日からなんかめちゃくちゃマン●を読んでます。
まずベルセルクを読みました。
ベルセルクって黒い剣士編で始まり、黄金時代編からまた黒い剣士編に戻ります。
この黄金時代編の前の黒い剣士編とロスト・チルドレンの章を改めて読みたかった。
これ電子書籍で読もうとしたら2000円以上してしまう……。
何か方法は無いものかとマン●アプリをインストールして試しに読んでみたら!
なんとベルセルク冒頭3巻くらいまで読める!
ポイントも不要!
これはナイス!
キャンペーン中なのでしょうか?
こんなに読めたら最高ですね♪
少なくとも黒い剣士編の電子書籍を買う必要がなくなりました。
そしてその感想ですが、これ冗談抜きで真面目に言いますが、ベルセルクの冒頭の黒い剣士編は今読むとあんまり面白くないですね。
ガッツが剣で敵をぶった斬るシーン! ある意味ベルセルクで最も重要なシーンです。
迫力! 破壊力! 説得力! それが詰まったシーンだからです。
しかし冒頭のベルセルクには迫力も説得力もない。
何より、あの剣にインパクトがない。
『あー、剣がデカイのかー、ふーん』くらいにしか思わない。
戦ってる描写もイマイチ。
ガッツが凄く強い奴に見えない。
ストーリーの展開も安っぽい。
ベルセルクといえば壮絶なガッツの旅のストーリーです。
あっさりグリフィス出てきたりするし、北斗の拳のパチモンみたいなマン●に見えます。
ガッツの性格も今と別人に見えます。
あの冒頭を読んで『ベルセルク面白い! 続きを読みたい!』ってなかなかならないのではないでしょうか。
しかし!
そこから黄金時代編をすっ飛ばし、断罪編ロスト・チルドレンの章を読みました!
もう画が全く違いますね!
進化してます!
重厚感のある壮絶なストーリー!
画から伝わるガッツの壮絶な戦い!
ロスト・チルドレンの章はメチャクチャ面白いですね!
あれを読んだら『ベルセルクの続きを読みたい!』ってなります!
描いているものは同じなのにこうも感想が違うのは不思議ですね。
それにガッツの性格をはじめ、マン●自体がかなり変わった印象もあります。
最初のベルセルクと最近のベルセルクでは描こうとしていたものに変化があるということなのでしょうか?
そうなると最初に考えていた物語の結末と、後に考えた物語の結末は全く違うのかもしれませんね。
それともう一つ気になったのが作画ですね。
ある時、ベルセルクの最新コミックを読んで思ったことがあります。
それはベルセルクは画が綺麗になったなぁということ。
最近のベルセルクの作画とロスト・チルドレンの章の作画を比べると随分違う印象です。
そこで思ったのですが、実はスタジオ我画がベルセルクの画を描くようになったのはかなり前からなのでは?
実は三浦建太郎先生が描いていたのはネーム(下描き)だけだったのでは?
そんな風に思ってしまいましたね。
どちらかと言うと僕はスタジオ我画作画の最近のベルセルクの方が画は好きです。
連載再開した時もそんなに作画に不安はありませんでした。
問題はコマの使い方とかキャラクターのセリフとか細かいとこに出てくる気がします。
いずれ違和感に変わるでしょうか?
現状のベルセルクはほぼ完璧だと思っているので期待しています。
最新42巻が出るのは11月くらいかな?
原作者不在の最初のコミックスです。
これが発売したらじっくり読みたいですよね。
ヤングアニマルは連載再開した時しか買ってないし読んでない。
なのでそのあとどうなったのかマン●の展開を知りません。
全部まとめてコミックスで読みます!
それが楽しみ!
だから最新巻はやく出してもらいたいですね。
そしてドラゴンボール超19巻!
なかなか良かったですね!
18巻まではあんまり面白くなかったですが、19巻でまた面白くなってきました!
このままもっと面白くしてもらいたい!
……ドラゴンボールに関しては以上ですかね(笑)💦
次は週刊少年ジャンプのアプリで妖しトライアングル(?)を読もうと思います!
学生は今、夏休みだから青少年向けマン●のキャンペーンなのか妖しトライアングルが無料で読めます!
しかもアニメ化!?😳 凄いですね!
あんなハレンチ極まりない、僕のためのマン●みたいのをアニメ化するなんて最高じゃないですか❤️
その前に原作読んでハレンチシーンを制覇しようと思います!✨😤✨
しばらくはゲームよりマン●かもしれませんね。
え? マン●って書くなよって?
だってマン●って書いた方が面白いじゃないですか(笑)。
想像力を掻き立てるじゃないですか(笑)。
中学生みたいで良いじゃないですか(笑)。