個人的ファイナルファンタジー大投票 | 秘意と無課金な日々

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NHKのファイナルファンタジー大投票にあやかって、僕も大投票やってみました。
題して! 個人的ファイナルファンタジー大投票!


まずは作品部門の発表だ!




作品部門

①ファイナルファンタジーVII

②ディシディアデュオデシムファイナルファンタジー

③ファイナルファンタジーIV

④聖剣伝説 ~ファイナルファンタジー外伝~

⑤ファイナルファンタジーVIII




はい、やっぱり①はVIIですよね。
キャラクターがFF史上最強だと思ってます。
ストーリーやBGMもそれなりです。

そして②はデュオデシム!
FFキャラクターで派手な対戦格闘ゲームが出来るディシディアシリーズは貴重です!
なんせ見栄えが良い!✨
カッコイイ!
考え方によってはディシディアってそれ1本で全てのファイナルファンタジーの続編でもあるわけです。
それって凄いですよね。
しかもプレイ時間なんと1400時間以上というハマりっぷり(笑)!
これだけで僕のデュオデシム愛がわかるかと思います。
しかし! なんでそんなにハマるかと言ったらクラウドが操作出来るからです!
FFVIIの延長なのです!
クラウドを使ってデュオデシムをプレイする!
それはFFVIIの対戦格闘ゲームです!
つまりデュオデシムはFFVIIなのです!
逆に言えば、クラウドが登場キャラクターにいなければプレイしていなかったでしょう。
だから1400時間以上プレイしていても②!
間違いなく最もプレイ時間の長いFFですが、FFVIIの延長としてプレイしてるから②です!

③はIVですね。
僕が最初に好きになったFF!
FFって、今、I~IIIをプレイすると未完成な印象が強い。
実験的なRPGに感じるんですよ。
良いゲームを作ろうと模索してる感じ。
その未完成がとうとう完成に至ったのがIVです!
ファイナルファンタジーというシリーズはIVで初めて完成を見たのです!
個性的なキャラクター!
その生い立ちや背景!
印象の強いBGM!
神がかったクオリティのストーリー!
世界観!
独創的なバトルシステム!
全て完璧に噛み合った至高の作品!
それがファイナルファンタジーIV!
イージータイプなる別ver.もリリースされたり移植版やらリメイク版やらもバンバン発売された人気作だ!
比較的最近ではファイナルファンタジーIVジ・アフター ~月の帰還~という続編までリリースされる始末!
ドット時代の最高峰はIVなのだ!
これはプレイしたことない小僧共には是非プレイしろと命令したいですね(笑)。
FFの原点はIVだぞ!
スーパーファミコンのIVから全てが始まったのだ!
お前らの好きなFFはIVから始まったのだ!
だからやれ! 今すぐやれ!
面白いから!

そして④は変わり種!
聖剣伝説!
これはNHKのランキングにも入っていたからFFシリーズということで良いんでしょうか?
なら④です!
これはゲームボーイで発売された作品ですね。
当時を知ってる人は知ってると思いますが、聖剣伝説はゲームボーイのソフトにも関わらず何年経っても中古がなかなか安くならないという前代未聞の事態を巻き起こした人気作です。
どんなに安くても3000円以上というゲームボーイでは考えられない中古価格!
何故そんなに高いのか!?
名作だからだよ…!✨
面白いからだよ…!✨
ゲームボーイだからシステムもヘロヘロです。
ストーリーも最近のゲームに比べると短いです。
BGMも電子サウンドのピコピコ音。
全てがしょっぱい聖剣伝説。
でもそこが重要だった!
ヘロヘロだからシンプルな操作感で面白いんだよ!
ストーリー短いということは無駄がないってことなんだよ!
濃縮されてんだよ!
BGMも、曲が良ければ音なんか関係ないんだよ!
そう! 作品自体が優れている!
リアルなグラフィックなんかいらない!
ゲームとして面白いならそれは傑作なんだということなのです!
シンプルなバトルシステム!
感動のストーリー!
美しいBGM!
旨いラーメンと一緒だ!
良いスープと良い麺があれば旨いラーメンになる!
派手な丼も盛り沢山の具材も必要ない!
面白いゲームはゲームボーイでも十分作れる!
コイツはケータイアプリでも配信されてたし、今もスマホアプリでリメイクされたヤツが配信されてる。
それは売れるからだ!
何故売れるか!?
人気だからだ!
何故人気か!?
面白いからだ!
このゲームも優に20周以上はプレイしてますね。
何度でも出来ます。

そして最後の⑤はファイナルファンタジーVIIIです。
正直に言うとVIIIはキャラクターがそんなに良いとは思ってません。
ストーリーは結果良かった。
じゃあ1番の魅力は何かと言うとバトルです。
バトル中にちょっとしたボタン操作が必要なものがありますよね。
セミアクションRPG的なバトルがこの作品の1番の魅力!
個人的にはコマンドから行動を選んでポチっとやるだけじゃ飽きるんですよ。
FFVIIリメイクやディシディアみたいに完全なアクションだと最高なんですけど、当時のFFはアクションRPGではなくRPGでした。
そんな中に見事にアクション要素をブッ込んだのがFFVIII!
FFVIIリメイクやFFXVの先駆け的な作品かもしれないですね。
ジャンクションシステムはかなり戸惑いましたが、覚えたら初期レベルクリアなんてゆー曲芸が出来るくらいのものでした。
それからオープニングのCGムービーは凄かったですよね!
FFVIIのCGムービーはあんまり凄いとは思いませんでしたが、VIIIのCGムービーは当時は圧巻でしたね!
あの作品から現在のCGありきのスクエア・エニックスが始まったとも言えるかもしれない。
VIIIはバトルが楽しかったし、そのアニメーションも派手でカッコ良かったから楽しかった。
今でもたまにやりたくなるゲームです。




はい、長くなりましたが以上が作品部門。
続いてキャラクター部門の発表です!




キャラクター部門

①クラウド・ストライフ(VII)

②ティファ・ロックハート(VII)

③セフィロス(VII)

④エアリス・ゲインズブール

⑤セシル・ハーヴィ(IV)




キャラクター部門は手早く参りましょう(笑)。
①はクラウド!
これは間違いないですね。
青い瞳、金髪のツンツン頭。
これは主人公に相応しい風貌です(笑)。
そしてバスターソード!
あのデカい剣をクラウドみたいな奴が振り回すからカッコイイのです。
僕が好きなのはこの一点に尽きます!
このヒーロー然としたカッコ良さ!
性格も非常にcoolです!
まさに主人公ですね。

でも考えてみたんです。
クラウドが実際に居たら、と!
あんまり返事はしねえし礼は言わねえし生意気だしカッコつけてるし生意気だしイケメンだし生意気だしウジウジしてるし生意気だし暗いし!
オマケにオマケにカッコつけてますからね!
こんな奴が身の回りに居たらアナタはどう思いますか!?
ムカつきませんか(笑)!?
ゲームで愛される人間性と社会で愛される人間性は全く違いますね(笑)。

②はティファ!
若い💪
カワイイ❤
優しい✨
エロい❤
これは完璧です。
でも考えてみたんです。
ティファが実際に居たら、と!



































間違いなくモテる!!
 










1日で300回くらいナンパされますよね(笑)。
周りの男共は全員狙ってますね(笑)。
クラウドと違って、ゲームでも社会でも愛される人間性ですね(笑)。

③はセフィロス!
セフィロスはボスキャラクターとしてほぼ完璧な存在です。
銀髪の長い髪、黒いコート、何よりあの長い刀!
クラウドがデカい剣でセフィロスは長い刀!
なんとなくクラウドとデザインコンセプト的なものが同じですよね。
つまりはセフィロスも主人公っぽいキャラクター像なんです。
それをボスにしたからカッコイイボスキャラになるんだと思います。
それから最近気づいたんですが、ゲームやアニメとかによく出てくるイメージ上の佐々木小次郎とセフィロスは似てますよね。
長い髪と長い刀というのが佐々木小次郎のイメージ。
伝説によると佐々木小次郎は物干し竿と呼ばれる長い刀を使っていたそうです。
まさにセフィロスの正宗と同じですね。
もしかしてセフィロスのモデルは佐々木小次郎なのかなと思いました。
クラウドもアドベントチルドレンでは二刀流になる時がある……。
まさか…そういうこと…?

④はエアリス!
皆さんどう思うか知りませんが、FFVIIのヒロインはエアリスだと思うんです。
確かにティファもヒロインっぽい。
クラウドの重大な過去を知る唯一の存在として物語に大きな影響を及ぼします。
だけど僕の感覚ではティファって女性キャラクターであってヒロインではないと思ってるんです。
FFVIIのヒロインはエアリス!
セフィロスのメテオを止めるためのホーリーを使えるたった一人の存在だとか古代種の最後の生き残りだとか、明らかにヒロインじゃないですか!?
途中で死んでしまうのがヒロインらしくないですが、それでもエアリスの祈りは最後までクラウド達と共にありました。
だからFFVIIのヒロインはエアリス!
FFVIIという作品に大きな影響を与えたヒロイン・エアリス!
めちゃくちゃイメージが良いではありませんか!
美しく、明るく、儚げで、暖かい……。
すっっばらしいヒロインでしょコレわっ!!!!!!!!!!
こんなもん好きに決まってます!
大好きです!

そして⑤はセシル!
やっぱり最初に好きになったFFの主人公は重要です。
FFIVはストーリーやBGMが最高ですが、キャラクターもかなり好きです。
歴代のFFで言ったらVIIの次に好きなキャラクター達が登場するのはIVですかね。
中でも暗黒騎士やらパラディンやらと剣を使って戦うセシルはカッコイイですよね。
やっぱり主人公はカッコイイから好きなんです。
クラウドもセシルも結構ウジウジしがちですけど(笑)。
主人公に求められるのは画的に見栄えの良いヒーロー像です。
それをクリアしてると“カッコイイ”という印象になります。
だからセシルもカッコイイ!
だから好き!
シンプルな発想と感想ですね。




はい、いよいよラスト!
ボス&召喚獣部門です!




ボス&召喚獣部門

①セフィロス(VII)

②ケフカ(VI)

③ゴルベーザ(IV)

④バハムート(IV)

⑤ギルガメッシュ(VIII)




はい、やっぱり①はセフィロスしかないですよね。
あんなにカッコイイボスは他にはいない!

それとNHKのランキングに散策ブーたれておきながらナンですけど、やっぱり僕も②はケフカでしたね(笑)。
ケフカの魅力はイライラするあのふざけた性格と、それとは裏腹の怖い一面。
世界崩壊とかとんでもないことしやがる恐ろしくもふざけた奴でしたね。
あとあの台詞は印象が強かった。
『死ぬとわかっていて何故生きる?
 壊れるとわかっていて何故創る?』
うるせぇよバァァァカッ!!!!!!💢って言いたくなるくらいムカつきましたよね(笑)。
キャラクターとしてもVI以前にはいないタイプのボスでした。
新しさがありましたよね。
ふざけた性格だとボスには不向きかなとも思いましたが、ふざけてるからムカつくボスになるんですね。

③はゴルベーザ!
ゴルベーザは劇中でセシルと何度も戦うライバル的なキャラクターでもありました。
やっぱり何度も戦って欲しいんですよこういうキャラクターは。
そうすることで主人公もライバルも映えると(笑)。
ゴルベーザが④の理由! それはセシルと何度も戦う最高のライバルであり引き立て役だからです(笑)!

④はバハムート。
バハムートはIIIで初登場かな?
僕が好きなのはやっぱりIVのバハムートですね。
僕の記憶が確かなら、カウントダウン方式でメガフレアを撃ってくる唯一のバハムート。
Vとかもそうだったかな?
覚えてないですが、少なくとも最初に見たのはIVで間違いありません。
カウントダウンされるのは脅威でしたよね。
その前に何とかしなきゃ!っていう焦りがありました。
それにIVでのバハムートは幻獣神という存在。
召喚獣は作品によっては幻獣とも呼ばれていたんですよね。
その幻獣の頂点! 幻獣王リヴァイアサンよりもっと凄いのが幻獣神バハムートでした。
やっぱり最初に見たバハムートは印象が強いです。
その後の作品に出てくるバハムートを必ずIVのバハムートと比較している自分がいるくらい。
今回のバハムートはIVのバハムートとどう変わったんだろう?って心のどこかで毎回思ってます。
あとIVにはダークバハムートなんてのもいたな……。
カウントダウンしないでいきなりメガフレア撃ってくるズルい奴が……。

最後は⑤!
ギルガメッシュ(VIII)ですね。
ギルガメッシュといったらVなんですけど、僕はVIIIのギルガメッシュが好きです。
マントをかぶってるのもカッコイイし、VIIIでは装備品として登場しなかったエクスカリバーと正宗を使う召喚獣!
それがギルガメッシュ!
エクスカリパーと斬鉄剣もあり、武器いっぱい持っててカッコイイです。



はい、以上が僕の個人的ファイナルファンタジー大投票でした(笑)。
明らかにVIIに票が偏ってますね。
それだけVIIが好きなのです。
次回は個人的ドラゴンクエスト大投票やろうかな(笑)。