初の試み | 秘意と無課金な日々

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ドラゴンボール超の11巻が発売になりました!
いつもは本屋でコミックを買って読んでましたが、本はかさばるから今回は電子書籍で読んでみました!
電子書籍で読んで、というか11巻を読んで思いましたが、やっぱりドラゴンボール超は今一ドラゴンボール感が薄い気がしてきました…。
かつてのドラゴンボールとは違うものを、という考えなのかもしれませんが、今回の銀河パトロール編は特にドラゴンボール感がない。
そこは少し残念でした。

それと電子書籍でドラゴンボール超を読んで、電子書籍自体に感じたことも。
1番の弱点はページの残りがわからないことですね。
本だったら“半分まで読んだからあと半分ある”とか残りのページがある程度わかるじゃないですか?
電子書籍にはそれがないから、いつ最後のページになってしまうのかわからない不安感があります(笑)。
あと表紙の内側に作者のコメントが載ってますよね。
ドラゴンボール超ならとよたろう先生のコメント。
電子書籍はあくまでコミックのページだけを掲載してるから、表紙の内側というのはページは掲載されていません。
つまりとよたろう先生のコメントは本を買わないと読めないのです。
電子書籍では読めない。
ここは地味に痛い所ですね。
あとスマホで読むとページが小さい。
タブレットとかならまた別でしょうが、漫画なのに画や文字が小さいのは臨場感に欠けます。
かさばらないし、暗い中でも読めるなど利点もありますが、ドラゴンボールだったらやっぱり本を買って読んだ方が良かったのかなと思いました。

最近フェアリーテイルも電子書籍で1、2巻が無料で読めるようになっていたから読んでみましたが、フェアリーテイルはあんまり不便は感じなかったんですよね。
やっぱり我々世代の胸を熱くしたドラゴンボールです。
無意識下に思うことや拘ってしまうところがありますね。

ところで確か10巻が出たのって8月くらいじゃなかったですか?
12月で新刊が出るということは4ヶ月で1冊?
僕の記憶が合ってるなら、ドラゴンボール超はかなり早いスパンでコミックが発売になるんですね。
9巻が出たのも僕の記憶だと春に発売。
短いスパンで楽しめて良いですね♪
ベルセルクも見習ってもらいたい(笑)。
三浦健太郎オマエちゃんと仕事しろ!
ベルセルク書かないなら“ガッツの復讐の旅はこれからも続くのでした”みたいな雑な感じで終わらせれば良い。
せめて連載終わらせれ。
誰も納得しない終わり方だけど(笑)💦

はい、最後にようやく本題のドラゴンボール超11巻の感想ですが…

 






 

  


















正直そんなに面白くなかった…。
ザマスの時と似た展開だからどーせ最後は合体して戦うんでしょ?みたいに思えてしまう残念な巻でした。










ちょっと今後の展開に期待したいですね。
ドラゴンボールって『ぉおおッ!?』って思う展開が人気の秘訣だったと思うんです。
超かめはめ波然り、スーパーサイヤ人の変身然り。
ああいうストレートなんだけどブッ飛んだものを描くからドラゴンボールは面白かったのです。
原作の鳥山先生にはそういうストーリーを考えて頂きたい。

以上!
これから11巻を読む人はあんまり期待しないで読んだ方が良いかと思います(笑)。