昨夜のアニマックスで放送した宇宙兄弟を観て号泣してしまいました…。
涙と鼻水が止まらなかった…。
すげー感動した…。
アニメにあそこまでやられるとは…。
『助けてやろうかヒビト?
来てやったぞ。
大先輩ブライアン・J様が』
ヒビトが困ってる時はいつも助けてくれたブライアン。
ありがた迷惑で助けてくれたブライアン(笑)。
墜落事故で亡くなってしまったけれど、その名前は宇宙作業用機につけられるほどの偉大な宇宙飛行士。
ヒビトが月での作業中の事故で酸素ボンベを破損してしまい、残り酸素残量が底を突いてしまった時にやっぱりブライアンは助けに来てくれた。
もちろん助けに来たのは酸素を積んだ作業用機の方のブライアンだけど、そこにヒビトはブライアン本人の幻を見たのです。
『助けてやろうかヒビト?
来てやったぞ。
大先輩ブライアン・J様が』
死して尚、仲間を助けるブライアン。
めちゃくちゃ感動しました…。
『やっぱり助けにきてくれるんだな…』
ヒビトのこの言葉を最後に今回は終了。
ヒビトはどうなってしまうんだ!?というハラハラドキドキの展開に固唾を飲んで観ていただけに、その安心感、その感動は非常に大きなものでした。
宇宙兄弟、最初はめちゃくちゃナメてたけど、すげー面白いんですこのアニメ。
アニメオタクのひーちゃんとしては非常に評価の高い作品です。
アニマックス観てると最近は面白いアニメが沢山。
まずハマったのが黒子のバスケ!
スラムダンク世代の僕にはウケること間違いなしの作品。
あひるの空とかバスケ漫画はそこそこありますが、スラムダンク以降はなかなか面白いのがなかった。
そこに彗星のごとく現れた黒子のバスケは間違いなくスラムダンク級のバスケ漫画です。
あとはタイガー&バニーとかまおゆう魔王勇者とかも面白かった。
あと、さくら荘のペットな彼女。
高校の寮の話しですが、画のカンジがいわゆる萌え系なんですけど、ストーリーが本格的でした。
天才と秀才と変人と凡人が夢に向かって頑張るというものですが、簡単に結果を出す天才と、頑張って頑張って頑張り抜いても結局結果を出せなかった凡人とか、才能というものがどういうものなのか、共感させられる部分があって面白かった。
というか僕は凡人だから自分と重ね合わせてしまってリアリティを感じました。
なんかアタマにくるアニメでした。
それくらい感情移入して観てましたよ。
ドラマもTBSチャンネルでラブ・シャッフルが一挙放送してたから観てしまった。
野島伸司…あんたの作品は…面白いなぁ…。
薔薇のない花屋なんか毎週楽しみに観てましたよ。
あのビデオに隠された真実が衝撃的でした。
詳しくはTSUTAYAで借りて観てください(笑)。
そんなカンジのテレビ事情です(笑)。
最終回と言っておきながらの更新(笑)。
だってケータイが何故か止まらないんだもの(笑)。
更新されなくなったら止まったんだなと思ってください(笑)。