岐阜市街から国道256号を北上します。
関市内に入り、板取川に沿ってさらに北上し、
フラワーパーク板取の隣に「モネの池」があります。
真紅の紅葉と池に浮かぶ睡蓮が綺麗なコントラストですね。
池の左側に根道神社の鳥居が立っています。
鈴なりの人々は神社に参拝に向かっているわけでは
ありません。
勿論、「モネの池」を観るためです。
人気スポットだけあって沿道は車で溢れ、
池の回りは人垣で一杯でした。
さて、「モネの池」と言える絵画のような美しさは本当なのか。。。
(写真を拡大してご覧ください。）
透明度の高い、色鮮やかに変化する池。
睡蓮の間を縫うように泳ぐ鯉たちにとって、
華やかなで贅沢な演出ですね。
こちらはモネの睡蓮シリーズ作品の一例です。
追伸）
関市内の関善光寺には、ラグビー日本代表の五郎丸選手の
あのポーズとそっくりの大仏が安置されており、
名前も「五郎丸仏像」と呼ばれ、こちらも人気スポットと
なっています。
「モネの池」とセットで観るのも面白いかもしれません。
