思い出深いくろがね小屋の解体は来春だろうか?解体前に再訪したいですね。
1.日 時 令和5年12月30日
2.目的の山 安達太良山(1,700m)
3.メンバー 佐藤、菊池、林、檜山
4.行動概要
○12/30(土) 天気:曇り、風強し 歩行距離:10.3km 累計高度(+)1,022m
奥岳登山口7:02-----7:22薬師岳ルート登山口------8:23五葉松平------8:35薬師岳8:45-----10:15安達太良山直下------10:21安達太良山頂10:25-----10:51峰の辻-----11:18くろがね小屋11:55-----12:15勢至平分岐-----13:10奥岳登山口======16:25阿弥陀寺P(解散)
昨日に続いて本日は、東北の名山「安達太良山」にアタックする。昨夜の疲れがドッと残り、足が重く体調はあまりよろしくないようだ。今回のコースは薬師岳ルートを採った。時たま小雪が舞い気温も低い。薬師岳を過ぎてもペースは上がらず「しんどい!」の声も上がった。山頂周辺は大雪に覆われ、雪が岩や道標にビッシリと張り付いていた。暖冬の予報であったのだが・・・・。
下山はくろがね小屋を目指したが、山頂直下の下りは視界が効かずルートを少し外れたりした。小屋から登ってくる登山者にたくさん出会った。思い出深いくろがね小屋は解体されずに残っていた。本格的な解体作業は来春の予定のようだ。そのために馬車道の整備するらしい。解体前の春にも再訪したいと思った。
岳温泉を出発時には朝焼けが見えた。
あだたらスキー場ⓟから出発です。
今回は薬師岳ルートから登ります。
シャクナゲの木々が煩しくピッケルが引っかかるのだ。
五葉松平に着きました。
薬師岳に着いて小休止します。
標高が上がると、ガスが出てきます。山頂方面は霞んで見えません。
山頂直下で一枚!
山頂の名板は新しくなったようです。
ガスは深く眼鏡が凍って見えずらかったが、レンズが曇っていたようだ。
峰の辻
ルートの誤りでした。
くろがね小屋の前で小宴です。
鉄山山頂が見えてきました。直立した壁です。
勢至平分岐です。トレースがありました。
馬車道から旧道を下ります。
山頂付近はガスってます。右手の山は篭山です。
奥岳登山口に着いて登山終了です。